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2回の転職を経て、早2年。

突然ですが、2023年2月1日で中途入社、早2年。転職は2回目です。
新卒入社企業は5年勤務、その後の転職、2社目は4年勤務。そして、今の会社です。ざっくりと2年振り返っていきます!

11年で3社目、培いました、適応力!

2012年4月から社会に出ているので、次の4月で社会人満11年。

最初の会社が本体の従業員数で5,000人でグループ入れたら1万人以上の企業の本社で働き、次の会社が従業員数50人の企業、今の会社が140人程度。
合間合間に、プロボノでNPOやらベンチャー企業やら任意団体やらのサポートもさせていただいたのですが、培ったのは適応力!

どんな場所でも、自分の性格、どんな環境でも、自分のスキルが発揮、どんな人に対しても、自分の意見を伝えられる、そんな組織における適応力を培った気がします。

日本以外の国での適応力は、言わずもがな、学生時代の欧州留学に加え、学生時代の通算12カ国ぐらいの渡航、社会人になってからの個人旅行、今までの欧州、東南アジア、アフリカ大陸でのビジネス経験がかなり影響しています。

スピードラーニング

転職複数回行うと、日本市場では気の多いやつ、または、長く続かないというマイナスイメージを履歴書見る時点で思われる可能性が高いんですよね。

なので、短期間に成果を出すということを常に心掛けています。成果を出していれば、マイナスイメージではなく、逆にどうして成果をしっかりと出していたのに、辞めたのか?とプラスな方で関心持ってくれる可能性が高いと感じています。まぁ、かなりの主観的なものですが。

なので、基本は1年以内に何かやり遂げた、遅くとも2年以内にはあの人はこういう結果残せたよねって、勤務している企業の方に認識してもらうことが大事かなって思ってます。

自分には時間がない、そもそも社歴で勝負されたら勝ち目がない。1日を3倍に圧縮するレベルで学ぶ!というスタンスを大事にしています。

なので、要点よく、学ぶ必要があります。1番オススメなのは、その会社で知識持ってる人の横に基本座りながら、普段の会話を一言一句理解すること。

分からなければ、すぐに調べて、ノートに蓄積する。(転職したら毎回自分用エクセルシートに学んだことを蓄積、それを定期的に見直し、整理して、漏れてる知識ないかを確認)

そんなことをやってる内に、スピードラーニングの癖がつきました。
業界経験なくても、この癖がつくと、業界知らないところでもやっていける自信になります。

2年で何をやれました?

そんな適応力とスピードラーニングで、2年でやれたことはこんな感じでしょうか?

  • 会社案内の作成(日本語・英語)

  • 英語社名ロゴの作成

  • 各種プレゼン資料の整備(3事業部の日英資料整備)

  • 知財関連の出願サポート(特許&意匠&商標 15件以上)

  • IOWN Global Forumの公開技術文書への寄稿(自社製品盛り込む)

  • 詳しく書けませんが、2事業部での国内外リード複数獲得(案件成約複数)

  • 社内営業&マーケティング体制の整備(営業DXサービス Sansan導入及びその社内推進)

  • 社内チーム制度(部門間連携)の確立

  • ホームページの整備(現在進行形)

  • SNSの活用(Linkedin 及び Facebook, Linkedin については、個人アカウントで600以上のフォロワー、会社アカウントで200フォロワー)

職種的に営業ではないので、売上という金額ではありませんが、ほぼ成約の部分まで持っていくマーケティングで、営業さんとの連携という点においては、他社とはだいぶ違うかなぁと自負してます。

と改めて振り返るとこんな感じかなぁと。ここからは社内の営業マーケティング体制を整備!と仕組み化をしつつ、個人としてもしっかりと成果残していきますー!

次回は、そういった取り組みに関して、書ければと思います。

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