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1歳の息子、パスポートを取得する
はるパパは、言わずもがな、旅好きです。
国内も、海外も、分け隔てなく、とにかく、行ったことのないところ、
特にご飯(+お酒)が美味しい場所。←ここ重要。
そもそもの発端は、はるパパのマイレージがかなり貯まったから。
出張などでマイレージを貯め、貯め、貯め、
貯まりにたまって、なんと、90,000マイル越え。
どれくらいかというと、日本からヨーロッパ位であれば、時期によっては3名程往復行けちゃうくらい。
これは行くしかない。
よし、早速バックパックで準備しよ。
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いやいや、妻と子どもは。
完全に独身の時の勢いで考えてたよ。
そもそも、子どもっていつから航空券いるんやろ。調べてみました。
そして、乳幼児は2歳未満であれば、席を大人と一緒に座る場合は、無料。(燃油サーチャージなどはいりますが。)
にやり。
ここから、父と子でパスポート取得の旅が始まった。
目的はパスポート。当然五年有効のものである。
これね。
そもそもこの一回限りで使わなくなるのでは?
と現実的な声がどこからか聞こえてきた。
...
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とにかく、いま、台湾行くために必要なので、とりあえず、取る。
まずは、申請に必要な写真を撮影。
普通の証明写真機では、まず座っていられないだろう、と思い、近所の写真屋さんで撮影することになった。
それでも、きっと難しいだろう、と思いつつ、
パスポートの写真、しっかりとしたところで取れるなんて羨ましいなと思いつつ、
いぜ、写真屋へ。
息子くんを撮影場所に置く。
なんと!?
普通に座っとる。
でも、なんだか、鳩が豆鉄砲を食らったような顔。
(この表現、よく見ますが、実際に鳩が豆鉄砲を食らった顔ってどんな顔なんですかね。)
と、無事にパスポートの写真が撮影できました。
次は、いよいよ申請へ。
(続く...長くなりそうなので、2回に分けます。)