１歳児パスポート取得は、旅における運命共同体パスポートだった。

１歳児のパスポート取得。

ただのパスポート取得だと思っていたけど、

１歳児のパスポート取得は、運命共同体パスポートでした。

台湾に行くため、当時（2018年）１歳だった息子のパスポートを取得。前回記事で無事に証明写真を取得。

有休を取り、パスポート発行センターへ。

事前にパスポート取得の内容をチェック。

・申請書：20歳未満は5年用パスポートのみ。

・戸籍謄本および住民票の写し

・本人確認書類：健康保険証を準備

・写真：写真屋さんでいい感じに取ってもらった。

申請料は、収入印紙 4,000円＋収入証紙 2,000円で6,000円

息子もなんだかよくわかっていないが、発行センターの雰囲気がまだ行ったこともない場所のように感じて、テンションが上がったのか、浮足立ってる。

実際になんか飛び跳ねていたので、文字通り浮足立ってた。

そして、申請。パスポート署名欄にサインをお願いします。

...

乳幼児なので書けません。

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お父様が代筆でサインお願いします。その場合は、代筆：父の名前（父親）という形でお願いします、と言われた。

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パスポートはいいとして、今後旅行した際の出入国のサインの際もこのようにサインしなければならないんですか。と単純な疑問が...

とりあえず、確認してみた。

...

そうです。

...

つまりは、今後は、海外旅行する際は父親が一緒でない場合はあかん、ということ。

可能性として、海外の現地で、家族で落ち合うというのが考えられるのだが、それは無理ってこと？

はい、そうです。

※どうか、ぼくの聞き間違いであってほしいので、誰か、教えてください。

そして、パスポート発行後も父親が受け取る必要があるみたいで、無事にパスポートをゲットしました。

さぁ、これからいよいよ初めての海外旅行。

続く。