私の沼落ち基準
※具体的な沼落ちに関しては記載していません。
私には沼落ちの基準?がある。
よく聞くのはひと目見た時から世界が変わった…!みたいなことだと思うのだが、私はむしろ逆で最初好印象を抱かずかもしくは何も思わずスルーし後からハマるのだ。
楽曲に関しては少しわかるかなと。
自分が最初に出会ったそのアーティストの楽曲が偶然好みではなかったのだろう。
その後からリリースされた楽曲でハマり、「あ、これあの時に聞いてスルーした曲だ」みたいなことはよくある。
そういうハマり方をした方が自分の中での好きという気持ちが長続きする。
そういうハマり方をし、10代の頃から未だに好きなバンドも何組かいる。
10代の頃に聞いていた音楽だから〜とかではなく好きになるまでの経緯かと私は考えている。
逆に初見で衝撃を受けたものは自分の中で去るのも早い。
熱しやすく冷めやすいの典型だ。
すっかり新しいものにハマらなくなる年代に入ろうとしているが、
数年前に新しいジャンルにハマれたのは私の中だは新しい発見だった。
オタクはいつまでも何かしらのオタクなんだなと痛感した瞬間だった。
その新しいジャンルのおかげで、気持ちを行ったり来たりできるのも良い。
誰かの活動が落ち着いても誰かしらがライブを行ったりしてくれている。
特にバンド界隈はフェスも含めたら通年何かあるし。
話は少し逸れたが、これが私の少し珍しい沼落ち基準だ。
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