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息抜き程度に。自己満に。 オタクはいつだって何かしらを追っている。

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私がホテルを選ぶ基準

10代の頃から親に呆れられるほど遠征をしてきた私が行き着いたホテルの基準は、 洗濯機が部屋に備えついている と満点だと思う。 10代の頃は夜行バスでバンバン遠征をしていたからさほど気にしていなかったのだが、20代中頃で沖縄遠征のためにホテル探しをしている際に気づいた。 部屋に洗濯機がある…!しかも乾燥機まで…! 沖縄に遠征と言いながら20代になってからは旅行を兼ねていることもしばしばでしたしお土産も買うようになっていたので服を洗えることはかなりの衝撃だった。 かなり

    • MASSARA備忘録

      最初にイラストもなければ文章だけの、個人的備忘録と少しの考察です。 メモしたいことがメインなので文章も適当ですし、たまに更新して加筆していたりもするのでかなり長いです。セリフもニュアンスですし章の区切りも感覚です。 ()の部分が考察や私のメモ部分です。たいした考察していません。 この先もMASSARAが続くことを願って…. 私のMASSARA観劇日は千秋楽含む数回が混ざっていますし、Xでのレポも参考にしています。 登場人物<7MEN 侍> パンフ参考です。文章内は登場人物

      • 私の沼落ち基準

        ※具体的な沼落ちに関しては記載していません。 私には沼落ちの基準?がある。 よく聞くのはひと目見た時から世界が変わった…!みたいなことだと思うのだが、私はむしろ逆で最初好印象を抱かずかもしくは何も思わずスルーし後からハマるのだ。 楽曲に関しては少しわかるかなと。 自分が最初に出会ったそのアーティストの楽曲が偶然好みではなかったのだろう。 その後からリリースされた楽曲でハマり、「あ、これあの時に聞いてスルーした曲だ」みたいなことはよくある。 そういうハマり方をした方が自分

        • 海を見た日々

          私はちょうど良く海を見て育ったと思う 実家から自転車で10分も走れば海岸に着けたし (しかも反対に走れば山もあった) 30分車を走らせた母の実家も海沿いで漁師町だった 母は海を毎日見て育ったから逆に海に飽きたと言っていたが(笑) 幼少期は週末になれば母と祖父母宅へ行き、海が見える屋上で遊んだ 晴れた日には淡路島が見える灯台にもよく登った 祖父は漁師だったので、私は漁船に乗ったこともあるらしい 3歳の時に亡くなったからから朧げな記憶だが 漁船が楽しかったことを覚えてい

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        私がホテルを選ぶ基準

          私の推しのホラーマンガ『死人の声をきくがよい』

          私の推しのホラーマンガは 『死人の声をきくがよい』著者: ひよどり祥子 絵が可愛らしい しかし不気味さを感じる描写や怖さも併せ持っている。 あらすじ 岸田純は死んだ人間の姿が見える高校生。あるとき彼の前に現れた美少女は、行方不明の幼なじみ・早川涼子で…。日常に忍び寄る恐怖と狂気を描きだす正統派ホラー!!(引用:LINEマンガ) 1話ネタバレ 岸田くんは霊感があり、何かを感じると鼻血が出たり倒れたりする子。 いつもと変わらず過ごしていると幼馴染の早川さんが行方不明になる。

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          ゆるミニマリストマインド

          矛盾を生むかもしれないが、私はオタクだ。 その時々で熱を注ぐものが違えど、ずっとオタクをしている。 なぜか急に物が溢れていることに嫌気がさすタイミングがある。 実家住まいの時は物が多いなと感じれば、屋根裏に物置部屋があったのでまとめて上げてはたまに整理していた。 しかしオタクは物が減らなければお金もない。 私はよくメルカリを利用する、整理したタイミングで出品する時もあれば自ら売るものがないかなと部屋を物色する時がある。それが今のマインドだ。 昨年実家を出た私は、母にあまり

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          はじめて買ったCD

          はじめて自分で買ったCDと、親に買ってもらったCDはもちろん別物だ。 親に買ってもらったCDは、残念ながらもう手元にはない。 早い段階で、リサイクルショップに売ってしまったのだろう。 親に買ってもらったものなど、思い入れはそんなものだ。 自分のお金、といっても中学生の時なので、お小遣いで買った。 Base Ball Bear「yoakemae」 ある音楽番組の、マンスリーOPに起用されていた。 当時中学3年だった私は自室のテレビで、珍しくその音楽番組を冒頭から見て、衝

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