家族じゃないから。
こんにちは☆彡昨日は寒かった横浜ですが、今日は暖かいです★
さて、今日は考えた事を書いてみようと思います。
今まで、noteにいろんなことを偉そうに書いていました。
今のお子さんの気持ちを考えて、とか、大丈夫、とか
休むことも必要です、とか、
焦らないで、
とか・・・・
どれも、私の考えとして本当に思ったことを書いているし、私自身が生徒さんと接する時の行動の軸になっていることです。
でも。
もし私が生徒さんの親御さんだったら、おんなじように
「焦らずに」「お子さんの将来を長い目で見て」「自分の考えを押し付けずに」いられるかは、ちょっと自信がありません・・・・。
わが子が不登校になったら、慌てもするし、子供の将来を不安に思うことも当然あると思います。
普段私が考えていることがきれいごとだとは思いません。
でも、家族ってすごく濃いつながりです。
お子さんが不登校になって、慌てふためいたり、落ち込んだり、どうしていいか分からなくて将来を悲観したりすることって、当たり前なんじゃないかな、と思うんです。
だからこそ、「家族じゃない私たちだからこそ」できることがあると思っています。
客観的に考えることや、今まで不登校のお子さんと接してきた経験を通じて感じていること、いろんなケースがあること、「正解はない」ということ、、、、
少しでも、私たちがお伝えできることが、今苦しんでいる方たちの安心につながればいいな、と思います。
REO 大平
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?