
【新技】トマトと胡瓜と小麦の旨味を極限まで高めたパスタが最高過ぎました【夏パスタ】
調理時間:15分
夏が旬のトマトと胡瓜、そしてパスタの小麦の旨味を最大限に引き出したパスタ。題して『太陽のパスタ』です!
普通とはちょっと違った方法でパスタを茹でるのできっと驚くと思いますが、普通に作るよりも、
1. 楽に
2. そして美味しく
作れるので是非お試しあれ!
「太陽のパスタ」の材料
・パスタ:100g
・トマト:1個
・きゅうり:1本
・にんにく:1かけ
・オリーブオイル:小さじ4
・コンソメ:大さじ2
・ブラックペッパー:適量
「太陽のパスタ」の作り方
①にんにくをみじん切りに





②胡瓜をカット

斜めにスライス


(5mm~1cmぐらいの太めの千切り)
③トマトをカット

ヘタは思い切って大きく落とす



①横、



④炒める

(火はつけない)



カットした半分の量入れて、10~20秒ほど炒める
⑤水&調味料を入れて沸騰させる

(パスタ100gに対して)
※もしパスタ200gで作る場合は、水650cc、
パスタ300gで作る場合は、水950cc、
と+300ccずつ増やしていく


⑥沸騰したら、パスタを同じ鍋で茹でる

(折らなくてもできるが、このほうが手軽!)

茹で時間は、使用する商品のパッケージに記載通りの茹で時間でOK!
(今回は1.7mmのパスタで9分茹でのものを使用)

⑦水分調整(茹で上がりまで残り2分)

※もし水分が少なくてパスタがフライパンにくっつきそうだったら、ちょっとずつ足して様子を見る
※逆に水分が多すぎたら、火力全開の強火にして水分を蒸発させてやる
⑧仕上げのトマトと胡瓜&オリーブオイル(残り30秒)


⑨盛り付けて完成!


◎今回の調理ポイント
①パスタは別鍋で茹でず、調味料や具材と一緒に茹でる
同じ鍋でパスタを茹でることで、
1. 茹で汁すべてがパスタに吸収されるので、小麦の旨味を捨てることなく最大限に味わえる
2. 調味料や素材の旨味もしっかりパスタに吸収されるので、パスタ自体に下味と風味がつく(別鍋で茹でるときのように、大量の塩を使う必要なし!)
3. 乳化しやすい(パスタの乳化に必要なのは、塩分と小麦粉と油分。茹で汁すべてを使うようなものなので、簡単に乳化させることが可能)
②トマトと胡瓜は二回に分けて入れる
火を通したトマトと胡瓜はパスタソースとしてパスタに絡み、後入れしたトマトと胡瓜はさっぱりとフレッシュな状態になり、コントラストが生まれる
③にんにくを炒める時は火をつける前にフライパンに入れる
ゆっくりにんにくに火を通すことで、にんにくに火が通る前に焦げてしまわないので、にんにく臭くならない
★Youtube 動画
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