リスニングに負荷をかけた英会話トレーニング(8月のプラン・修正後)
負荷の調整
こんにちは。STAです。最近シャドーイングの負荷が軽くなってきましたので、前日の記事のメニューを見直すことにしました。負荷の軽い部分を削り、その分リスニングに負荷をかけたトレーニングを追加してみます。
トレーニングメニュー(1セット)
①スピーキング(5分)
英会話レッスン(ネイティブキャンプ)を利用してフリートーク。
内容は自身の仕事、業務説明など。
基本的にこちらが喋り続けて講師には聴いてもらう。
準備体操的な位置づけ。
②シャドーイング(5分)
段階的にスピードを上げていく。
教材は「究極のビジネス英語リスニング」。
何度も取り組んだ教材ですので、こちらもジョギング的な位置づけ。
・シャドーイング ×0.8倍
・オーバーラッピング→シャドーイング ×0.9倍
・オーバーラッピング ×1.0倍
③リスニング(15分)
こちらも段階的にスピードを上げていく。
教材としてはPodcast・CNN 5 things(スクリプトが入手できる)を活用。
4~5分でニュースの要点を纏めてくれていてありがたい。
ただ元のナレーションも相当速く、×1.2倍は、猛ダッシュレベル。
でも外国人同僚はこのレベルで話しますので。。
・スクリプトを読まずにリスニング ×1.0倍
・スクリプトを読みながらリスニング ×1.0倍
・スクリプトを読まずにリスニング ×1.2倍
英会話レッスンとシャドーイングトレーニングの具体的な内容にご興味のある方は以下の私の記事もご覧になってください。
トレーニングスケジュール
朝・昼・夜、1日3セット、トライしてみます。
①朝出社前
スピーキング 5分
シャドーイング 5分
リスニング 15分(または通勤時間)
②昼休み:朝と同じ
③帰宅後:朝と同じ
”Enjoy the Journey”
リスニングの×1.2倍は、過去にうまくいかなかった手法です。ただ以下の理由により、再度トライする価値があるように思います。
・シャドーイングトレーニングの積み重ねにより、以前とくらべ大きくリスニング力がレベルアップしていること。
・CNN 5 thingsはスクリプトが公開されており、どこが聞けたか聞けなかったかをチェックできること(聞き流しに終わらない)。
かなり実験的要素が強いですが、効果があるのかないのか、変化を確認し楽しみながら、8月中は続けて取り組んでみようと思います。この実験の効果につきまして、後日記事にさせていただこうと思います。
本日もお読みいただきありがとうございました。
STA
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