2018年2月1日、マックスファクス銀座クリニックで「輪郭」と「口元」を整える美容整形をうけました。
手術内容、全額費用、デザインはこちらです。
<手術内容>
ルフォー(ルフォーI型骨切り術)
SSRO(下顎枝矢状分割骨切り)
オトガイ形成(オトガイ水平骨切り)
頬骨弓骨切り
<金額内訳>
合計 352万7064円
手術は10時間以上を予定していたため、全身麻酔代だけで27万5000円。それぞれの手術で使用する、プレートやスクリューの材料費も発生します。
フルフェイスモニター・インタビュー動画の出演で45%OFFにしていただきましたが、この割引は手術費からのみとなりました。
<デザイン>
上アゴ 7mm短縮
下アゴ 5mm短縮
頬骨 5mm短縮(左右合わせて1cm)
上アゴ+下アゴ 6mm後退
アゴ先 2.4mm前進
この記事は、
☑︎顔の大きさ、口元がコンプレックスで両アゴ手術、または輪郭形成をしたいけれど手術に踏みきれず迷っている方
☑︎「両アゴ手術と輪郭形成をうけたらどうなるのか?」が知りたい方
☑︎骨切りの全貌を術前に知って不安を解消したい方
☑︎本当にシミュレーション通りの結果になるのか不安な方
これらに当てはまる方にむけて『なぜ骨切りを考たのか〜術後3年までの全レポート』をお伝えしていきます。
また、両アゴ手術に関するよくあるお悩みの、
・セットバック、抜歯矯正と両アゴ手術は何が違うのか。どちらがいいのか?
・顎間固定、歯科矯正は必要なのか?
・術後の鼻翼の広がり、たるみ、笑顔の変化は起きるのか?
についても、医師やカウンセリングをめぐる中で得た情報や、実体験をもとに解決できる内容となっています。
レポート記事をどのように書いていくか?と考えたとき、出た結論は「私が術前に知りたかったこと」でした。
誰にも手術の相談をせず、経験者にも会わず。もっとも近親者であった夫に「手術をしたい」と伝えたくらいで、ほぼ独断の決断だったのです。
・どんな経緯で手術を決断したのか
・手術直後から仕上がりまでの大まかな流れ
・手術を経験してみた体験談
・手術をしてよかったこと、逆に悪かったことはないのか
・術後、どのくらいで手術をしてよかったと思えるのか
これらを術前に知れていたら、どんなによかったか。手術に対する不安を和らげられたかもしれません。
「私が術前に知りたかったこと」は、これから両アゴ手術、輪郭形成をされる方、将来的に検討されている方にとっても同じこと。これを軸にレポート内容をまとめれば、手術に対する不安の緩和に役立てられる。そう信じて、書きました。
それでは本題に入る前に『この記事のご感想』と『注意書き』をご一読いただき、内容をご理解のうえお読みください。
第1章 骨切りの決断をするまで
骨切り前までの美容整形遍歴
まずはじめに、骨切りをする前の美容整形遍歴をお伝えし、骨切り前はどのような状態だったのかをご説明します。