まだ浮腫むのか足
毛穴に意思がなくてよかった
腕の上で汗がつぶれる音を聞く
人のふくらはぎに初めて触れた
まぶたの裏で水が動くのを待つ
妄想の中では飛び蹴りができる
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短歌と違って音数が決まってないから完成とするのが難しいな。
自分の中での基準はなんとなくあるけど、これらを自由律俳句と言っていいのかは正直わからない。だけど楽しい。
溜まったメモを見てたら体にまつわるものが多かったのでまとめ。
#自由律俳句 #日記 #フィクション #体