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禅の瞑想: 軟酥の法
毎日10〜15分の瞑想習慣を記録として残しています。
さて、少し記録は時間が空いてしまいましたが、
毎日の瞑想は続けています。
11月からの瞑想は
それまでの英語ガイドの瞑想とは一転、
禅の瞑想法(健康法・内観法)である
軟酥の法を実践しています。
軟酥の法
【軟酥の法とは 】
江戸時代の中期に活躍した、 臨済宗中興の祖と呼ばれる白隠禅師が提唱したとされる瞑想法。
軟酥 (なんそ) と呼ばれる仙薬 (万能薬) を頭の上にイメージし、その軟酥が体温で溶けだして身体の内外をくまなく癒していくイメージ瞑想です。
寝る前や
人と会う前の日中などに行っていますが、
癒しの感覚がすごいです。
寝る前は身体の隅々までリラックスし、
人と会う前は要らない緊張が芯から解けます。
これをやれば本当に身体が内側から輝いて健康になりそうな、
そんな気持ちになれる。
他に一つ書き残しておくなら、
腕全体に軟酥が染み渡った時、
腕全体がすごい力に満ち溢れる感覚がありました。
浮く感じです。
11月は末まで
この軟酥の法を続けてみようと思っています。