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【新卒で1000万円ほしいですか?】

The UPDATE「新卒で1000万円ほしいですか?」

売り手市場の2019年就職活動。
学生が企業を自由に選びやすくなっています。
それと平行で、新卒の初任給も年々増加しています。

そんな中くら寿司が新卒採用で、入社1年目から年収1000万円の幹部候補生を採用すると発表するなど、日本企業の間で、新卒の幹部候補に高年収を提示する流れがでてきています。

「新卒に限定して採用する必要はない」など賛否両論が出ている中で、果たして、この取り組みは企業にとって大きなメリットとなり、優秀な人材は獲得できるのでしょうか?

また、終身雇用制度が終わり、安定が保証されない個の時代に突入していく中、企業側はどのような方法で人材を採用するべきなのか?
議論がなされていますので、気になる方ぜひ。

https://www.youtube.com/watch?v=rKvIBTAyas0&t=288s

今回重要であると思ったのが、
企業側からすると新卒1000万の投資は安い。
という意見です。

この1000万は、企業側からすると、3000-5000万プレイヤーを発掘するための投資金である。
1000万から仕事の質が変わる。
決断をすることが仕事になってくる。
そして全員が全員1000万分の働きをするかと言えばそんなことはない。
1000万プレイヤーの中からトッププレイヤー=将来の幹部候補生を見つかるための戦略の一つである。

大企業は考えることが大きいですね。

●まとめ●
決断が仕事である。

記事を読んで頂きありがとうございます!! noteで、日々アウトプットしてます。 皆さんに学びあるアウトプットができたらと思います。 一緒にレベルアップしましょう。