これからやりたいこと(1)山のナースとして歩む道
山との出会い
私の山登りへの情熱は、中学校の登山活動で火がつきました。
「山に親しみ、山の魅力を発信」というコンセプトの下、2000~3000m級の山々に挑戦し、その魅力に引き込まれました。
高校時代には山岳部に所属し、看護学生になってからは社会人の山の会に参加し、冬山、沢登り、岩登りなど、様々な形で山と向き合ってきました。
山の絶景、清々しい空気、そして山の厳しさが教えてくれる達成感は、私の心を豊かにしてくれました。
達成感の重要性
山登りだけでなく、仕事においても達成感は非常に重要だと考えています。達成感は、自身の成長につながり、前向きな影響を与えてくれるからです。この達成感を仕事に活かし、看護師としてのキャリアを積んでいくことが、私にとって大きなモチベーションとなっています。
山のナースへの憧れ
趣味と仕事を兼ね合わせることは、私にとって理想の形です。
山のナースとして、自分の好きな山登りと、看護師としての専門性を活かすことができれば、これ以上の幸せはありません。また、この二つを組み合わせることで、新たな発見や学びがあるかもしれないと考えると、わくわくします。
山のナースとして働くことで、山の魅力をより多くの人に伝え、
山での安全や健康を守ることに貢献したいと思っています。