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腹筋ローラーで締まったボディを手に入れよう♪

こんばんは!
三井新一です!

これまで、体幹を鍛えることの大事さや、インナーマッスルを強化する価値などをシェアしてきました♪

それらを踏まえつつ、今回は僕が最近ハマってる腹筋ローラを使ったトレーニングのポイントをシェアしたいと思います♪

■ 腹筋ローラーとは?

筋トレに興味を持たれている方にはおなじみかもしれませんが、腹筋ローラーとは、以下の写真のような1つの車輪の両脇に持ち手があるものを指しています。

安価で手に入れやすいことに加えて、コンパクトで家にも置いておきやすいことから自宅でトレーニングする方を中心に近年とても普及している印象があります!

使い方も両手で持ったローラを地面につけて、前に転がしたのを引き戻すだけ、ととてもシンプルなので、我流でやっている方も多いのではないでしょうか。

一方で、正しい使い方がちゃんとわかっていなかったり、適切な負荷に調整できずに続かない方などうまく活用できていないパターンもよく耳にします。。!

そこで実際どのようなポイントに気をつければいいのかを体感からシェアしていきます!

■ 腹筋ローラーを使う際のポイント♪

① まずは膝をつけた状態で回数をこなす

最初に僕が陥ったポイントなのですが、そこまで鍛えていない人が、いきなり膝をつけずにやると1回もできずに挫折することになってしまいます。。!

また、1回できたとしてもフォームにこだわる余裕がない分適切な負荷を腹筋にかけられずに、トレーニングとしては非効率的になってしまいます。。

なので、まずは膝をつけた状態で10回できることを目標にやってみることがオススメです!(それでも十分しんどいです、、笑)

② 背中をそらさない!(猫背気味に!)

腹筋ローラーを使いはじめたときにありがちなのが”腰痛”!(僕もなりました、、!)
その原因のほとんどが、体を倒したときに背中を反らしてしまっているためだと言われています!

反っていることによって背骨に体重がかかってしまい、腰に負荷がかかり痛みを生じさせてしまうのです。

なので気持ち猫背気味にやることをお勧めします!

③ 手前まで引き切らない

最後は少しだけ上級者向けですが、体を倒して引いた際に、膝の方まで引き切ってしまう方も多いかと思います!

実は正しいフォームは、腹筋への刺激が弱まらないように、胸の下くらいまでに引くのを留めるのがポイントです!

そうすることでセットを通じて腹筋への負荷をかけ続けられるためトレーニング効率がさらに高まります♪

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■ 最後に**

いかがでしたか?
腹筋ローラーに挫折してしまったり飽きてしまっていた方もこの機会にぜひまた試してみてください♪

それではまた!

三井 新一

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