かんたんすぎる詰将棋31
きょうもごらんくださり、ありがとうございます。
きょうは下の図面、かんたんすぎる詰将棋31です。
どうぞ、ごらんください。
まず見ましょう。
そして、考えましょう。
さあ、どうでしょうか?
3一にある攻めの駒、2五にある守りの駒、
これらはどちらも龍(飛車が成った駒)です。
王は、どこにありますか?
攻め駒は、どこにあり、どこにきいていますか?
守り駒は、どこにあり、どこにきいていますか?
よく見て、そして、考えましょう。
まずは、何手詰かをお知らせしないで、考えていただこうと思います。
さあ、どうでしょうか?
相手の手も考えましょう。
さあ、どうでしょうか?
もしかしたら、むずかしい???
2二歩成り?
そういくと、相手は、どうしますか?
そうです。2二龍で詰みません。
だからと言って、2二龍と攻めると、
相手はどうしますか?
そうです。相手は、同金ととるので、詰みません。
さあ、どうしましょうか?
あっ、そうそう、はじめに何手詰かお知らせしませんでしたが、この問題は、3手詰です。
さあ、どうすればいいでしょう?
部分を大きくした図面をのせますね。
ヒントになるかもですが、・・・・・・・・・・・・・・・これは、詰将棋ですが、基本的なルールは、指し将棋(対局)と同じですからね。
さて、どうしましょう?
お考えください。
さて、そろそろ正解の発表をしましょうか。
詰将棋でも、取った駒は使えますからね。
正解は・・・
2一龍、同玉、2二金までの
3手詰め
でした。
2一に玉、2三に攻めの歩があって、持ち駒に金があれば詰み、ということがわかっていれば、指せる手です。
できた人、おみごと!
考えた人、すばらしい!!!
成長しましょう。
ということで、3手詰の問題でした。
きょうは、このへんでおしまい。
それじゃあ、またね。
いつも笑顔のふふふのふーちゃんは、いつもあなたを応援しています。