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かんたんすぎる詰将棋22

きょうも ごらんくださり、ありがとうございます。

さっそく、詰将棋の問題を見てみましょう。

さて、下の図です。

かんたんすぎる詰将棋22(重松孝 作 1手詰)

まずは、問題を見ましょう。

いま、どうなっていますか?

王の位置は?

攻め駒は、どこにあって、どこにきいてますか?

守りの駒は、どこにあって、どこにきいてますか?



さて、どうしますか?


部分を大きくした図をのせますね。こちらが良ければ、こちらでお考え下さい。




自分で考えることが、まずはだいじです。

自分で考えて、
考えて考えて、
さらに考えて、
それでもわからなくて正解をきいて、
えっ、どういうこと?
あー~~っ、なるほど!
そういうことね!!!


このように考えて、わかななくても、
正解を聴いて、自分で気づくことができれば、
強くなっていきます。


自分のペースで考えましょう。


あわてず、自分のペースで、
ぜったいできるようになる!と、
つよいおもいをもって、
やりましょう。


そして、つづけてみましょう。


ちょっとずつでも、
あ~、そういうことね
って気づくようになっていくでしょう。


たのしく、面白く、そして、真剣に、
深く考えましょう。




さて、できましたか?



それでは、
正解を発表します。


正解は、
3四龍までの1手詰
です。


できた人、すばらしい。

考えた人、とてもすばらしいです。

では、下に詰め上がり図をのせますね。


なぜ、これで詰みか考えてみてくださいね。

正解を、どういうことかな?と考えて味わうのです。

なぜ詰みなのか?

どういう形なのか?



はい、それでは、きょうは、このへんでおしまい。

じゃあ、またね。

いつも笑顔のふふふのふーちゃんは、いつもあなたを応援しています!





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