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生きて卒酒した者が、最後に見た光景とは
前回の続きになるのですが
生きて卒酒した者が、最後どうなってしまうのか
結論から言うと
お酒を飲みます。
次に飲むときは、死ぬときです。
詳しく説明していきます。
「卒する酒」を手に入れてから
自分の身代わりとなり、いつでも守ってくれます。
では、いつ死ぬのかということですが、
自分が、もう十分生きたというときです。
その時、最後にお酒を飲みます。
一口です。
それが、
「生命の呼吸」と合わさります。
「お酒の卒業アルバム」から思い出が溢れます。
「卒する酒」が守ってくれた、人生の危機を思い出します。
「天に送ったお酒」と、受け取った魂が現れます。
全てが合わさって、天からお迎えが来ます。
「お迎えの酒」
「迎え酒」です。
天国でのパーティーに行く前に、
この世の酔いを、醒ますために飲む酒です。
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