創世神話✨
リーディングマスターまさみちさんのnoteです。
まさみちさんがリーディングで叡智と繋がり、アカシックレコードにアクセスしてダウンロードしたものをお届けします。
現在の地球のサイクルは【地球期】から【木曜期】に入ったようです。
地球のサイクルが変わるということは、この星に住む私たちのサイクルも変わるということです。
昨年から続く世界規模のコロナ禍ということで、【これまでに体験したことない】状況が続いていますし、大自然の流れもこれまでとは違いますね。
コロナ騒動も新たなサイクルの一つですが、まだまだ始まったばかり!
起きてくる現実現象に対して、自分がどの視点で見るのかによって受け止め方が違います。
物事を正しく見極める力と、ポジティブに変換できる意識を養って行くことが必須になってくるでしょう。しかも早急に。
今の私たちの意識は、天災や疫病など、一般的には【起きてくることは防げない】としています。
対処はできても防ぐことはできないと。
それは自分を被害を被る側としているから解決策が無いのです。
しかしリーディングで叡智と繋がった視点に立つと、個々人の意識と全ての人の集合無意識でこの世界が創造されていて、天災や個々人に起きるトラブルや病気さえも全て、私たちが一人一人の意識で創造し、また創造し合っているという事実に気づいてしまいます。
その意味で、【世界は私たち一人一人の意識を完璧に表現している】ことになります。
誰もが何かの被害者でも弱者でもなく、逆に【加害者だった】ということにも気付けてしまうのです。
自分が加害者側だという認識こそ全てであり、自分が【積極的に、自ら、自分の現実と地球の全ての事象に関係している】とするならば、私たち一人一人が、自分と向き合うようになることで新しい地球のサイクルに乗ることができるのです。
自分に起きる全てのことを自分の意識で創造し、身近な人との関わりも相手と自分の意識で創造し、コロナ禍のような個人レベルを超えたものはみんなで創造しているということになります。
みんなで創造する天災などの現象は、集合無意識によるもので、人には皆、認識できる意識と認識出来ない無意識があります。
この認識できない【集合無意識】にある否定感、不満感、不足感、喪失感などといったネガティヴな観念が、この世界は嫌だ、消えろ、消えたいなどのネガティヴなエネルギーとなり、それらが天災や、世界情勢の悪化を招くことになるのです。
人間関係においてもこの認識できない集合無意識が、支配者や権力者(加害者)を創り出し被支配者や非権力者(被害者)を創り出します。
私たちが創り出したこの構造が支配や監視、束縛というものを生み出し、自死への追い込みさえも創り出します。
集合無意識は個々人の無意識の集合体なので、それだけに創造されるスケールも強大と言えます。
それだけにこの【全てのことが分かる視点】に立ち、どうあるべきかを問うことのできるリーディングの力を私たち一人一人が身につけていくことが大切なのですね!
これから来る新たな地球のサイクルに合わせて、自分の意識を整えていきましょう!✨