新しい朝へ
最近歩いていて よく人に抜かれる
着いていこうとすると少し息切れ
疲れているのか衰えなのか
自分のペースを守れば守るほど
誰かに追い越されていく朝
そんな時は遠くを見上げて
まだ飛べるはずと固く拳を握る
立ち止まらずにゆけば
前を向き頬に感じる風
思い出せばきりがない
ワインで語る夜は更けて
ほろりと溢れる言葉のかけら
あの頃は若かったなんて
やっぱり今も思えない
昨日より今日がいいから
明ける明日が見たいから
最近歩いていて よく人に抜かれる
着いていこうとすると少し息切れ
疲れているのか衰えなのか
自分のペースを守れば守るほど
誰かに追い越されていく朝
そんな時は遠くを見上げて
まだ飛べるはずと固く拳を握る
立ち止まらずにゆけば
前を向き頬に感じる風
思い出せばきりがない
ワインで語る夜は更けて
ほろりと溢れる言葉のかけら
あの頃は若かったなんて
やっぱり今も思えない
昨日より今日がいいから
明ける明日が見たいから