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garakutax
【購読者向け】ゲームライターが寄稿するメディア、偏りがちな気がする
リアルサウンド テックで、ジョセフ・ファレス作品(『ブラザーズ : 2人の息子の物語』、『It Takes Two』)に関する記事を書きました。このメディアで仕事をするのはけっこうひさびさです。2年ぶりくらいですね。
フリーランスの文筆業として仕事している場合、いろいろなメディアで記事を書きたいものです。ひとつの取引先でたくさんの仕事を受注していると、もしそこの調子が悪くなったときに困ったりします。自立が「より多くの場所に薄く依存する行為」であったりするように、仕事は分散したほうがいいわけですね。専属契約があるならまた話は別ですが。
しかしながら、それも意外と難しい。いえ、別に何かモメたりするわけではないのです。リアルサウンド テックの記事掲載が2年近くブランクがあったのも何か問題があったわけではなく、本当に複数の要素が重なったたまたまな結果でしかありません。というか、そもそも取引先はけっこう偏りがちな気がします。今日は「ゲームライターの取引先が偏りがちな気がする話」についてでも話しましょうか。
まあ、あくまで僕の体感の話なのでそこを加味して聞いてください。
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