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【購読者向け】本当にゲームの「長所」「短所」という考え方でいいのか?

ゲームレビューや紹介記事で「長所は~~」、「短所は~~」と紹介するケースがあるじゃないですか。あれ、誤解を生むように思えてきました。

というのも、先日『鋼の錬金術師 MOBILE』(ハガモバ)を少し遊びまして。これなかなかスゴいゲームなんですよ。

3Dグラフィックはとんでもなく気合が入っているし、キャラのスキルや能力もきっちり原作再現。ガチャ演出やらメニュー画面も洒落ていて、とてつもない。一方で、いわゆる課金圧が強いのも特徴です。

こうなると『ハガモバ』に対して「長所:グラフィックがスゴい」、「短所:課金圧がスゴい」と書きたくなるのですが、この解釈は間違いなわけです。

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