今年の漢字は「絞」。絞めるではなく”絞る”の絞です。 ー2022年の目標ー
明けましておめでとうございます。城居です。
今年もよろしくお願いいたします。
前回は2021年の反省noteでした。
今回は2022年の決意noteです。ベタな流れで恐縮です。
1,前提となる課題
1-1 ”やりきれてない感”
2021年後半、明らかに仕事面での成果や自分自身への納得度合いという意味で失速しました。
プライベート面でも目標としていた数値に対して未達で終わるなど、達成できなかったことへの反省が大きく残っています。
1-2 「結局何がしたいんだっけ?」という問い
①とも通じてくる部分なのですが、「で、何がしたかったんだっけ?」みたいな場面に何度か遭遇しました。
失速や未達の原因の一つに、「色々なことに挑戦できた半面、どれも中途半端になった」ことがあると思っています。器用さのステータスが上がった一方で、「達成する」ことが自分の知らぬ間に主眼から外れていたのかな、と。
2,で、2022年どうするか
2-1 改善したい習慣を”アンラーニング”する
かっこつけて言ってますが、ポケモンで言うところの「1…2の…ポカン!」です。
新しいことをしようと思ったら、今までのやり方・考え方・時間の使い方では何も変わらないので、「やらないこと」「(可能性があっても)思い切って捨てること」の実践が必要だなと思っています。
2-2 記録を残す
365日って長くて短いので、短い間隔で反省と改善の行動を繰り返せるか…が今年のポイントです。
1つの物事に腰を据えて取り組むことにはならないと思うので、いかに素早く方向修正/転換を行えるかが勝負です。
そうなった時、今私にとって一番イメージの湧く”振り返りツール”は日記ですし、そこに自分のリアルな感想と次へ向けてどうするかを記録して、自分に自覚させていく作業が必要だと感じています。
2-3 落ち着いて、優先順位をつけて、予定表に落とし込む
1-2(「結局何がしたいんだっけ?」という問い)に対して、2021年に”35歳までのマンダラート”を作成してはいます。
ただ、じゃあ「マンダラートの内容が実現できるか?」に対する答えは明確に言えないのが現状です。
その解消には、優先順位をつけて予定表に落とし込むことが良いかなと思っている次第です。
ちなみに、”落ち着いて”という言葉が最初に入っているのは、ひとえに昨年の反省です。この年齢で浮足立っているのはちょっと見苦しいと個人的には感じるので、落ち着いた人間になりたいです。
3,最後に
20代に入っても色々と迷走続きではありますが、引き続き精進していきたいと思います。
本年も何卒よろしくお願いいたします!
城居