誘惑
この世界は何回同じ事を繰り返されてきたのかわからない
だから先人達がチュートリアルを用意してくれた
でもそのあとは好きな様に生きていいのに
マニュアルが作られてみんな自分たちの使命を全うするより
それが正しいのではと惑わされたり
一生懸命頑張ることへの怠惰が始まった
何回も何回もしてたらなれてくるから楽な方を選びたくなるよね
そしたら悪魔が寄ってくる
悪魔についてよく考えるようになったきっかけの本がある
「悪魔とのおしゃべり」
私の空想の中にいた悪魔も決して悪い奴ではなかった
楽が好きなのか?怠惰が好きなのか?
そんな難しいことじゃなく使命を忘れて天の声を聞かなくなった人たちなら悪魔の声も聞こえるから仲間にしやすかっただけ
でも世界はバランスが大切って聞いたことないだろうか
陰陽が保たれてないといけない
元々みんな悪魔の声もあるしもちろん天使の声もある
今はバランス的に悪魔が強くなっている様な気がする
誘惑により本当にしなくちゃいけないこととか忘れかけている
でもしなくちゃいけないってみんながわかっているからエネルギーに摩擦が成じる
難しいことはまだ何もわからないけれど
ただ一つわかるのは自分の心の中だけでもバランスを保ちたい
楽だけど辛くなることってあるよね
本当にしたくないことはしない
した方がいいかもしれないと言う理由なら騙されているだけ
本当はこうしたいのに
こうしなくちゃいけないって言う固定概念に囚われないこと
したい事をし続けるだけで本当にこれでいいんだ
自分が生まれてきた意味はこれなんだって思い出せるから
でもしてもいないのに嫌かもしないって言うのは
やらなきゃいけないかもしれない
本当に嫌なことって嫌と思うことすらない
自分にとって何か縁があるから考えることができる
やってもいないのに嫌だなあと思うことはきっと悪魔の囁きかもしれない
まだまだ証明できるものが少ないから、なんだけど
私は元々自分の意見を言うのがすごく嫌だった
今の私を知ってる人からしたら考えられないだろうけど
自分の意見を言うぐらいなら相手の思いを全て尊重して受け入れることがいいとしてた
今となっては自分の意見言いまくりだし
伝えることが使命だって気づいた
なんかそう言うのも本に書いてあった
嫌だと思うことは自分にとって意味のあることかもしれない
意味がありすぎて恐怖や不安になるのかもって
確かにそうかもしれなかった
だから嫌だけど何度も自分の気持ちに訴えかけてくるものは
本当の自分が望んでることかもしれないし
やってみて欲しいと思います
やってみてダメだったらすぐ辞めることも大切
執着や思い込みは悪魔の囁き
そして大切な何かが生まれる時はいつも痛む
エネルギーの変化
その痛みに耐えなくてはいけない
みんなその痛みに耐えれなくて使命を諦めていってしまう
子供を産む時はすごく痛むと言うのに
その後素晴らしいものが生まれ成長するとわかっているから
みんな子供を産む選択をする
どうして大切な気持ちが生まれる時は諦めるのだろう?
その痛みの先に素晴らしい成長があるのに
だから本当に凄い人たちはその痛みの先にみんないる