五反田でサーフィン|友人の作った靴に感動日記
大学の頃からの友人が靴を作ったとのことなので、その展示を見に行った。はっきり言って才能の塊。めちゃくちゃかっこいいぜ……。デザインからレザーのセレクト、型から縫製まで全部やって作り上げている。人の手からこんな素敵なものが生み出されるのすごいよ。
写真や文章といった2次元的な行為ばかりに没頭している身としては憧れしかない。一友人としてずっとリスペクトしている。これからも作品楽しみにしているし、買わせてくれ〜!(ファンの叫び)
他にも別の人が作った面白い靴がたくさんあって、かなり見応えがあった。こうやって職人が生まれて行くわけね(納得)。
会場内をふらふらしていると「ぴかぴか泥団子作り体験」の告知を発見し、かなりの大股歩きで急ぎ向かったが募集は締め切られていた。こんなに求めているのに手が届かないんだ。来年再チャレンジしよう。
会場端でモリモリに詰められた焼きそばが150円で売られていたので抜かりなく確保。このプラに詰め込まれることで焼きそばは完成するんだよな。吸い込むように完食した。
夕方からは大学の頃からの先輩と、さらにその先輩と、さらにその先輩たちと五反田でお酒を飲んだ。初めてお会いする方が多かったけど混ぜてもらえて嬉しい。小学3年生の頃、6年生の大縄跳びに混ぜてもらえたときの緊張感と嬉しさを思い出した。
敬愛する先輩からは文章のことも写真のことも褒めてもらえて、ニマニマしながら枝豆を高速で食べるなどした。
中座させてもらい、大学の同期と妹との飲み会に同流した。予約したお店に到着するも全然見当たらず、どこかなと思っていたら階段裏の物置みたいなところに詰め込まれていた。ハリー・ポッターの自室みたいで面白い。
宴もたけなわ、では解散……というところで先輩方に道端で再開しそのままHUBへ。何だか五反田を乗りこなしている気分だ。
せっかくなので飲んだことのないモヒートを注文してみたが、かなり好みだ。草の味がいっぱいしてすっきりする。うまくいった初挑戦に1人小さくガッツポーズ。こういう成功を積み重ねて自分のテリトリーを広げていきたいよね。
先輩が頼んでくれた生チョコをいただきつつ楽しんだ(生チョコをさらっと頼むのあまりにかっこいい。真似したい)。