【プロダクトのファンからメンバーへ！】Srushで働く原動力とは？
こんにちは！HRのふるやです。
今回は2024年6月にアカウントマネージャーとして入社した、吉原さんにインタビューしました！！
Srushやお客様への溢れる想いを語ってくれました！
未経験からの挑戦を力に変えてキャリアを築いた
——まずはプロフィールを教えてください
キャリアの始まりはアパレル販売員でした。チームワークの良さに恵まれ、売上トップを連続で獲得した結果、店長に昇進しました。
その後、ECサイトのカートシステムを提供する会社で約10年間勤務しました。最初の2年半は自社のセレクトサイトの運用業務を担当し、その後、カスタマーサクセス業務に移り、クライアントの公式サイトの受託開発を担当しました。システムの要件定義から運用まで、クライアントのニーズに応じてさまざまな業務を行いました。アパレル業界出身という共通点はあったものの、システムに関しては全くの未経験からのスタートでした。日々学びながら、クライアントのサイトリプレイスのオンボーディングやシステム移行などに携わってきました。クライアントの要望に応えきれないもどかしさを感じる場面もありましたが、常に誠実に、真摯に取り組む姿勢を大切にしてきました。
——プライベートはどう過ごされていますか？
趣味は旅行とBリーグ観戦です。 あとは韓国コスメが好きで、年に1回は訪韓しています。
採用プロセスを通じて、Srushというプロダクトのファンになり、メンバーに惹かれた
——10年という長いキャリアのあと、Srushに転職を決められた理由を教えてください
前職では長年働き、業務で経験できることはほぼやり尽くしたと感じていました。カスタマイズ型のサービスでしたが仕様やリソースの制約が多く、より良い提案をするにも限界がありました。「もっと良いものを提供したい」という思いが強かった分、ジレンマを感じることが多くなっていました。
そんな中、Srushというツールに出会い、その便利さに感動しました。前職では、データ分析に時間を割きたくても、手作業のレポート作成に追われ、やりたいことが後回しになる状況が続いていました。Srushはその課題を解決するだけでなく、ノーコードで誰でも使える設計がされており、現場の人々の負担を軽減するという思想に共感しました。お話を伺う中で、私自身がSrushのファンになっていったんです。
さらに、Srushがまだ普及の初期段階にあり、その成長に携われることも大きな魅力でした。
もうひとつの理由は、選考プロセスで人事の古谷さんとお話をしたのが大きなきっかけでしたね。
転職活動中、他社様でもプロセスの最初で人事の方とお話しをする機会が多かったのですが、古谷さんほど自社のプロダクトの中身や背景を丁寧に説明してくださる方はいませんでした。古谷さんを通じて、Srushがメンバー全員でプロダクトへの想いを共有し、一丸となって取り組んでいる会社だと感じ、「こういう会社で働きたい」と強く思いました。
また、私はどんな環境でも仕事を突き詰めてしまうタイプで、拘束時間や働き方はあまり気にしません。それなら、同じ熱意を持ち、同じ目標に向かって働く仲間がいる場所で、自分のやりがいを存分に感じたいと思っていました。その想いにぴったり合ったのがSrushでした。
「この人がいる会社なら大丈夫」という安心感
——スタートアップへの転職に不安はなかったですか？
スタートアップ特有の不確実性については特に気になりませんでした。むしろ気になったのは、少人数だからこそ、一緒に働く人たちがどんな方々なのかという点でした。前職では女性同士の人間関係がとても良く、辞めていった方々も「次の会社ではコミュニケーションが大変」と口をそろえていたほどです。
ただ、そこに対する不安も古谷さんが解消してくれました。入社前にできるだけ多くのメンバーとコミュニケーションを取れる機会を作ってくださったり、面談にも必ず同席してくださったり、そのプロセスを通じても「古谷さんがいる会社なら大丈夫」という確信を持てました。プロダクトをもっと知りたいと思うようになったのも、古谷さんのお話があったからですし、人事の古谷さんへの絶大な信頼感が、私の不安を払拭してくれました。
大好きなSrushの導入において、お客様が「迷子」にならないためのカスタマーサクセス
——業務内容について教えてください。
Srushを導入していただいたお客様のカスタマーサクセス全般を担当しています。コンサルティングや初期構築を別途依頼されたお客様には他の担当者がつきますが、私は「すべて自分たちで構築する」というお客様を担当しています。
Srushの特徴は、「ダッシュボード作成にゴールがない」という点です。つまり、いくらでも追加でき、作成したダッシュボードも簡単に変更できます。この自由度の高さが、初めて使うお客様にとってはどこから始めればよいのか分からず、迷ってしまう原因にもなります。
そのため、まずはお客様と直近のゴールを一緒に決め、それに向けてスケジュールを立てます。その後、お客様が自分たちでダッシュボードを作成できるよう、必要なデータの準備やアプリ連携をサポートし、データが整った段階で機能説明を行うなど、全体的なサポートをしています。
Srushというツールが大好きなので、仕事は毎日とても楽しいです。プロダクトの良さをもっと多くの人に体験してほしい、知ってほしいという気持ちがあるので、日々楽しく働けています。
「できる方法」を探求する、刺激的なチーム
——Srushはどんな雰囲気ですか？
Srushには本当に熱いメンバーが多いです。みんな発想力が豊かで、否定的な言葉が少なく、常に「できる方法」を考えている人ばかりです。新しいことへの探求心も強く、その刺激を受けられるのは非常に楽しいです。
基本的にはリモートワークですが、金曜日だけは出社して、そこでコミュニケーションを取ることが多いですね。
——入社前後でギャップはありましたか？
ギャップではないですが、色々変化が大きいです。例えば私が入社してから、かなりメンバーが増えました。それに伴ってオフィスが引越しになったり、Slackでのコミュニケーションが活発になりましたね。会社が物凄いスピードで成長しているのを実感しています。
Srushというプロダクトと会社のファンを増やしていきたい
——キャリアビジョンを教えてください。
私の担当させていただくお客様は導入を決めてくださった方々ですが、ユーザーというお立場からさらにSrushのファンになっていただけるようなお仕事ができればと思っています。Srushについてお客様と同じ熱量で語れるととても嬉しいですし、プロダクトと会社のファンが増えたら嬉しいですね。
あとは、チームで仕事をするのが好きなので、機会があれば自分のチームをつくりマネジメントするという経験もしてみたいと思っています。
——どんな人と働きたいですか？
新しいことにチャレンジしたいと思える人ですね。あとはCSという部門で言えば、気遣いができる、気づける人。そういったことに楽しさを感じられる人。「気づいちゃって嫌だな」ではなくて、「ここに困っていらっしゃるかな？ こうしてあげたら喜ばれるかな？」と考えるのが楽しい方と一緒にお仕事ができると嬉しいです。
——Srushという会社で好きなところは？
働いているみんなが、誰かのことを想っているところが好きです。相手のことを尊重する文化があるので、人間関係のストレスが少ないところも好きです。
株式会社Srushでは一緒にpurposeの実現を目指す仲間を募集しています🙌
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