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【ポンジャン】家族ゲーム大会ではいつも負け【おすすめボドゲ紹介】
#思い出のボードゲーム 参加記事です。
「ポンジャン」
久しぶりに思い出して調べてみたら、すごい値段になっていました…。
懐かしのボードゲームを紹介します。
他にも、家族でやるのにおすすめなボドゲも紹介します。
ボードゲームって何?
「知っとるわ!」という方はとばしてください。
ボードゲーム(board game)とは、専用のボード(盤)上で駒(石とも言う)を置いたり、動かしたり、取り除いたりして遊ぶゲームの総称。盤上ゲーム、盤上遊戯とも呼ばれる。また、「ボドゲ」と略されることもある。
有名なのは、人生ゲームやオセロなどでしょうか。
しかし、いわゆるカードゲーム(トランプ、UNOなど)や立体ゲーム(ジェンガなど)も「ボードゲーム」に含まれていると感じますし、実際にボードゲームカフェなどでもカードゲームは広く取り扱っています。
現在でいうボードゲーム(ボドゲ)は広範囲のアナログゲーム(コンピュータを使わないゲーム)のことを指しているようです。
▽おすすめボードゲームはこちらから
※「商品」の「おもちゃ」を選択すると見やすいです。
#思い出のボードゲーム
家族ゲーム大会にて
白田の家では、昔から「家族ゲーム大会」なるものが定期的に開かれていました。
年末は特に大々的に(?)行っており、商品にアイスも出る大盤振る舞いでした。
家族ゲーム大会のルールは簡単で、
①家族一人ひとりが好きなボードゲームを指定する。
②順番にゲームを行い、結果によってポイントを獲得する。
(例)1位:5ポイント、2位:4ポイント、3位…など
③全てのゲームが終わった時点で、獲得ポイントが一番多かった人が勝利
という流れです。
最終的に勝利するためには、どのゲームを指定するかが大切です。
自分が勝てる可能性の高いものを指定する必要があります。
「ポンジャン」にはまりすぎた結果
「ポンジャン」というゲームを聞いたことがある方はいますでしょうか?
牌の種類とルールが少し変わるようですが、似たものでドンジャラというゲームも存在します。
どちらも麻雀をアレンジ・簡素化し、麻雀の雰囲気を味わえるようにした子供から高齢者まで楽しめるゲームだそうです。
ちなみに
ドラえもんだから、ドンジャラ
ポケモンだから、ポンジャン
と思っていましたが、ディズニーや妖怪ウォッチなどのキャラクターもあるようです。
さて幼い白田は家族ゲーム大会では、お気に入りの「ポケモンポンジャン」を指定するのですが、毎回当たり前のように負けていました。
今思うと、父も母も麻雀が好きだった人なので当たり前(?)ですが
#思い出のボードゲーム 大会ではなかなか勝てなかった。悔しい。
家族でおすすめボードゲーム
白田家では最近も家族ボードゲーム大会をするのですが、最近行ったもので「面白い!」と思うものを紹介します。
最後に紹介したボードゲームのリンクを貼っておくので、ぜひ皆さんも家族でゲーム大会を開いてみてはどうでしょうか。
カタンの開拓者たち
大航海時代に発見された無人島を複数の入植者たちが開拓していき、もっとも繁栄したプレイヤーが勝利するという内容のボードゲーム。
その最大級のヒットを得てシリーズ化され、英語やイタリア語など世界20か国語以上への翻訳や発売がなされるなど、人気が高い。ゲーム・コンベンションでは、トーナメントもしばしば開催される。
・3~4人用だけど、3人だと割と簡単すぎてしまう。
・父は毎回ルールを忘れてしまうので、最近は二軍という名の見学ポジション(笑)
・人によって作戦の立て方が変わってくるので面白い。
ブロックス
4色のブロックを盤面に広げていくアブストラクトゲーム。ルールは単純だが、ブロック同士が頂点で接すればいいため、他のピースをすり抜けるように置いて相手の陣地に侵入したり、相手のピースを置けないように妨害するなど、様々な戦略がある。
・4人用
・ルールがとにかく簡単!
・友達とやるとリクエストNO.1!たいてい「またやりたい」と言われる
ラミーキューブ
ラミーキューブ(Rummikub)は、数字の書かれたタイルを用いるイスラエルのテーブルゲーム。名前の通りトランプのラミーとルール上の共通点が多いが、場に出された牌の組み合わせを自由に変更できる点が特徴。
・4人用
・ルールは簡単だが、けっこう頭を使う
・今白田家で一番アツい!
はあって言うゲーム
プレイヤーがお題の台詞(例「はぁ」)を、カードの指示(呆然、感心、怒り、とぼけ、驚き、失恋といったシチュエーションなど)で演じて、他のプレイヤーにどのシチュエーションなのか当てさせるというもの。
・3~8人用だけど、大人数でやると面白い
・家族以外でも友達やパーティーなどで使える
・コミュニケーションゲームとして教育の場でもけっこう使える
なんじゃもんじゃ
謎の生物であるナンジャモンジャ星人に、各プレイヤーたちが名前をつけていくというコンセプトのボードゲーム。
・2~6人だけどわりと何人でもできる
・簡単で盛り上げる!1回だけではなくて複数回やるとこんがらがってさらに面白い
・酔った状態でやると最高(お酒は20歳を過ぎてから!)
お邪魔者
金鉱堀達とお邪魔者が金をめぐって競争するカードを使ったゲーム。
・人狼的なだましあい要素もあって面白い
・わりと大人数でもできる
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「商品」の「おもちゃ」を選択すると見やすいです。
さいごに
買うのはけっこうハードルが高いなあと思われる方は「ボードゲームカフェ」もおすすめです。
では、白田は久しぶりに麻雀アプリを起動してベッドインします。
おやすみなさい…
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![白田|雑記note](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69597361/profile_a71f7c5c8a05eedfea0d3e69f318ecdf.png?width=600&crop=1:1,smart)