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欵冬華(1/20~24頃)

第70候 ふきのはなさく(蕗の薹が顔を出す時期)
24節季では「大寒」最も寒い時期にあたるのだが、
72候では蕗の華となっている、大寒のなかでも春は近づいている
早々につぼみをつけていた椿、そのつぼみの先が赤くなってきていた
「欵」なる字を「ふき」と読むのはなぜだろう?
「款」が異体字で、「まこと」や「よろこぶ」の意味があるそうな
春が近づき芽吹くよろこびをあらわしているのかな

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深山幽谷華自紅
貴重なあなたの時間を、私のつたない記事を読んでいただく時間に費やしていただきありがとうございます。これからも、地道に書き込んでいこうと思いますので、よろしくお願いします。