神仏頼み、占い頼み。いい占いは信じよう、信じたい。
5年前に多発性骨髄腫の疑いを指摘されてから、神仏や占いに頼ることが多くなった。特に好都合の占いは安心感を与えてくれている。信ずるも信じないも、自分にとって都合のいい占いは信じたい。もともと占いなんて信じるに値しないと思っていた自分だが、信じたいものは信じようと思うよいうになってきた。月に一度先祖供養も兼ねて不動さまに手を合わせに出向き、折に触れて占い鑑定にも出かけている。
今日は、午後、休みをいただいて、家内と某占い鑑定に出向いてきた。「多発性骨髄腫の治療中だが、回復はいつ頃になるか」という質問をしてみた。この状態はいったいいつまで続いて、回復するのだろうか?というのが、目下、一番の関心事だからである。
鑑定の結果は、悪いものではなかった。2019(令和元)年の夏場前、5月から6月に、身体や精神の運気が下がっている。11月から2020(令和2)年1月にかけては少し運気が上がり、落ち着いていた。しかし、3月から4月にかけてまた下がり、7月から9月にかけて悪いものが前面に出てきた。11月から12月(つまり現在)には、闘いが始まっている。2021(令和3)年1月から2月もマイナスが続く。2月には改めて第2の闘いが始まる。3月から4月には、治療法かどうかはわからないが新しいやり方が始まる。大変な状態は続き、4月後半あたりから最終段階に入る。5月から6月にこの答えが出てくるが、6月はまだ大変さがある。7月に危険な状態もあるものの、7月終わりに上昇の運気になり。8月から9月、さらに10月から12月と成長し、12月には花が咲く。2022(令和4)年1月から3月も上向きで、3月には安心できる。つまり回復するとのこと。
安心できるまでは、もう一年と3カ月を要する。でも運気が上昇していくまでに、あと7か月余りだ。これまで6か月の治療を継続してきたのだから、同じくらい我慢していれば、徐々に良くなってくるとうことだろう。半年以上あるが、回復に向かうとの鑑定は信じたいし、信じるしかない。いずれにしても、コロナ禍のなか、来年7月くらいまでは自粛生活が続いているものと思われる。今は耐え忍ぶ時間と思い、できることをできるだけ、日々生きていることに感謝しながら、無理せず過ごしていこう。
貴重なあなたの時間を、私のつたない記事を読んでいただく時間に費やしていただきありがとうございます。これからも、地道に書き込んでいこうと思いますので、よろしくお願いします。