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グリーンカードホルダーの集い
グリーンカードを持って居る人の多い場所。そこでの会話の殆どは何故国から移住してきたのか?何のサービスを受けるべきか。そして、アメリカ大統領誰が一番良い?と言う話から始まり、会話は白熱。どの大統領が一番先に死ぬべきか?である。
誰ががふざけてトランプと言う。
すると周りから、あいつの前にまだ居るだろう!
との声が多数上がる。
ロシア勢はこぞってプーチンと言い、
ベラルーシは自国を挙げる。
カスの細道 vol.1
スカ美という女が居る。
私は特にスカ美と仲良い訳では無いので、本名は知らない。とあるセッションで一緒なのだが、常にスカ美は通路の真ん中に座り混み、四六時中化粧をしながら、大声で話し続ける。それはもはや妨害であり、非常に邪魔である。挙げ句の果てには講師に相談される始末。
イエス。気持ちはアウトロー。
そんな彼女の話。
スカ美が目の前で取り巻きのカス共(以下カス巻きと言う)に語り始めた。
「私さあ
量産型鶏小屋の作り方
マンハッタンにあるイーストヴィレッジの空き物件を見ることになった。無論私の家ではない。私はブルックリンにある少し小汚いマイハウスを愛してやまない・・・と単に言いたいだけである。
驚くのは、たかが5畳一間で平均価格が20ー22万。20万だと?残念なことに25平米あれば大分広く優良物件であり、値段が上がる。お値段据え置きだとエレベーターがないマンションの5階とか10階とか。
そんなマンションでも立
Ash Wednesday とかバニーとか
先週の水曜日の事である。街を歩いていると不思議なモノを目にした。すれ違う人の中で、何人かの額に黒の十字架が描かれているではないか?!
丁度、Netflixでサターニアだかサタニズムだか、そんな名前の悪魔崇拝の映画(因みに映画のレートは星1。酷い映画であるのは間違いない)を観たばかりである。
なんか怖い!!!!
だが不思議。私も彼らも所詮同じ人間である。好奇心には勝てないので怖いながら、聞いて