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vol.12/1-3「強み発見部屋」稲用真由子の1か月

SQ-SALON 1期生のこの1か月の振返りシリーズ第12弾!!
ついに登場の1-3!!

Q:salonが始まって1か月が経過しようとしています。
ここでこの一か月を「自身が志望動機で記載した目標や成し得たいことに対して」という観点から振返ってみましょう。

うまくいっていること

・自分を客観視できている。
・感情論ではなく自分が人生を通して本当にやりたい事なのか?必要なのか?必要じゃ無いのか? を考える良い機会になっている。
・人のスキルを見て自分もあのスキル必要!と動くようになった。

SQ-SALONに参加してみて、自分を客観視する事ができるようになりました。自分がここに参加する前から行き詰まっていた事がさらに浮き彫りになって、課題に向き合う自分を見つめる(逃げないように)事もできるようになってきました。
しんや先生、はるか先生、メンバーにはとても感謝しています。
メンバーは優秀な子が多くスキルをみて自分自身に足りない事などを習得したいと意欲的にもさせてくれる存在です。

今後の課題と取組み

 【うまくいかなかった事】
・タイムマネージメントができていないのでslack内でのレスポンスが遅い。課題図書が読み進めれない
・課題の意味が深く追求できていない、情報(ボキャブラリーや知識)が少ない
・応募当初との考えのずれが出てきている事

【今後の課題】
・優先順位を意識して行動する事
 PDCAを使って時間を作り、臨機応変に対応していく
・情報収集能力をつける事
 情報収集能力が長けている人の観察、何しているかを聞く、疑問に思った事や課題に対して必要と思っ た事を検索する、業界の必要情報をチェックする
・自分の方向性を見失わないようにWCMシートの見返しを定期的に行う事

その場の環境や感情に流されてしまっているなと感じています。
課題図書に対しても、slackのレスポンスにしても空回りしていたり、課題の意味が理解できてなかったり、時間をたくさん費やしてしまって他の事ができなくなっていたりでタイムマネジメントができていませんでした。

今後の課題として情報を収集し、しんや先生やはるか先生に教えてもらってきたツール(マリオのゲームでいうとキノコやフラワー)を活用してより明確な行動ができる様にします。

0期生からのフィードバックコメント:新屋翼

自己分析、自己の客観視はこちらとしても導入部分のテーマではあるので、とてもいい傾向だね。個人的にもっちーの存在はこの部屋ではとっても大きいと感じてます!

【うまくいかなかったこと→課題設定】
あたりの流れに一貫性があまりないように感じるんだけどその辺はどう考えてるかな?
以下のうまくいかなかったことについて、それぞれ解決策や打開策の用意はあるかな?
・課題図書→決められた時間を作る(ルーティーンにする)
・タイムマネジメント→PDCAを使ってマネジメントしていきます
・課題の意味追求→メンバーとの意見交換を優先し、深いところまで話します。ファクト、抽象化して転用する事。
・考えのずれ→考え中…

0期生からのフィードバックコメント:宮城春香

◆出される課題に関して、即断即決のスピード感が圧倒的に早い◎
感覚タイプで柔軟性がある分、言語化や構造化が苦手っぽいけど、発言を積極的にしていたので、モッチー自身での気づきの機会も多かったと思うし、オーナー含めみんなが「モッチーの存在感・価値観」に触れる機会も多くありました。
Willやブランディングの追求をする上で、主観的気づき・客観的気付きを得ることはとても大切なので、今後も積極的にアクションしてもらえたらなと思ってます。

◆うまくいかなかったことに対して、今後の課題はイコールになっていないので、課題解決が難しくなってしまってます。
なので、今後の課題のところに書いてあった、「優先順位を決める」のはMGKで言うK(解決)にはなっているかもしれないけどG(原因)からの解決ではないので繰り返してしまう可能性に繋がります。
なぜそれが出来ていないのか(気持ちの問題なのか、物理的にできないスケジュールになってるのかetc.)それぞれわけて考えるところから始めて、分類分けしたらスムーズかも。
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①課題図書が読み進められない
②タイムマネジメントできない
③レスポンスが遅い
④考えのズレ
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④に関しては、完全に違ったものになってたら、洗い出しの不足があるのかもしれないけど、大まかに同じ枠組みの中での話であれば、「なんか最初に思ってたことよりズレてた」って感じるのは、色んなひとの感性に触れて、もっちーの軸(価値観)がより研ぎ澄まされているからじゃないかなとも思ってます。

◆前回ミーティングで言ってた中に、抽象化スキル(分類分け)の話をしましたが、
①アンテナを持つこと、②情報収集能力をつけること、は同じ分類なのかなと思いました。

課題解決する上でも分類分けを意識してみてください^_^

親方衆の重厚なフィードバックが学びになりますねっ!!
一つ一つロジカルに考え、一歩一歩進んでいきましょう!!
本シリーズの過去記事はこちらっ

稲用真由子(イナモチマユコ)
宮崎県生まれ、O型
趣味:身体を動かす事

鍼灸とは学生時代に部活で故障していた時期に出会いました。鍼の即効性や体が楽になる事に感動を受け鍼灸学校へ進学しました。
臨床のポイントを女性に置き「女性が元気になれば家族も社会も元気になる」と考え男性にも、子供にも、社会にも遠回しではありますが貢献したいと考えております。
鍼灸治療が日常になる事、日本の鍼灸を世界に広める事を目標に日々、精進していきます。

■MOCHI鍼灸院
https://mochi-shinkyu.com/

このサロンの活動は鍼灸業界、その先にある社会をより良くしていくことに繋がると信じています。 活動の幅を広げる為のご支援をよろしくお願いいたします。