【ま】ワタシの時間管理のコツ

みなさんこんにちは、まな鍼灸堂、元うつ病鍼灸師のまなです。
SQ-SALONに入って知りましたが、私はどうやら時間の使い方がタイトな様子。どうやったらそんな風に時間管理できるの？　と聞かれることがあります。
そこで、私が日々気をつけていることを、お伝えしていきます。

1.開封しない

LINEやメールなど、環境が整わないと開封をしません。
この場合の環境とは、すぐ返事ができる状況なのか、です。
返事ができないのに開封をしてしまうと、そのまま通知が消えてしまい忘れる可能性があります。忘れていなくてもタスクとして頭に残り気がかりになるって仕事のパフォーマンスが下がります。
そのため、すぐ返事ができる状況で通知を開きます。

2.期日を切る

SQ-SALONのやり取りは基本、Slackというアプリを使用しています。ネットでのコミュニケーションは便利ですが、その一方で相手の表情を見ることはできません。
信頼関係を築くためにも「この日はいかがですか？」などの質問で即答できない場合は「明日までにお返事します」など、期限を切ります。これは、
○ちゃんと見ています
○予定を仮押さえさせてください
という2つの意味を兼ねています。

3.相手の時間を奪ってはいけないという精神

返事や期日が遅れるというのは、お約束した方の時間を奪っていることになります。こちらは気に留めていなくても、先方の方は返事を待っている間は 「まだかな？」と考えている場合があり、これは相手のタスクを増やしていることになると私は考えています。
すぐ返事をすることは相手のタスクを減らし、「あなたを大事にしています」の表現の一部だと考えています。

私はうつ病時代に仕事を転々と変わりさまざまな方とご縁した分、年上の方との関わりも多く、また機会はある、と思って二度と会えなくなってしまったという経験を何度もしています。
そのため、大事なのは過去でも未来でも無く「今」なんだと理解しているのです。

効率よく時間を管理して、より大切なことに時間を使えると豊かな「今」を創れると思っています。

【かいたひと】
米倉まな
所属：まな鍼灸堂　院長
自身がうつ病、パニック障害、自律神経失調症患者から鍼でよくなったことをきっかけに鍼灸師へ。経験を元にメンタル鍼灸を掲げ、患者に寄り添った治療を行っている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　♦まな鍼灸堂
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