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人生に「わくわく」を ~プロローグ~

人生半分も過ぎてようやく、「本当に自分がしたい事って何だろう?」と真剣に考え始めました。

40年間なんとなくふらふらと歩いてきた道。
ある程度は自分で選択してきた道ではあるけれど、探検家のように目的地を定め勇む心で歩んだ道ではない。

このままでいいのか?
やりたいことはやっといた方がいいんじゃない?
このまま体が衰えて、心も衰えてきちゃったら寂しくない?
せめて何か、よぼよぼになっても熱中してできる事を見つけたいじゃん?

と、ここ数ヶ月間、自分が喜んでやりたいと思うことは何なのか、食べ物、音楽、活動、風景など自分の好きなモノ・コトを確認しながら、自分を喜ばせること探していました。

しばらーく、忙しさにかまけてストップしていた「書く」という事。
時折何かを書きたくてしょうがなくなる事もあったけれど、仕事でしこたま書いていた後じゃ頭ガンガンで目もシバシバ。
「これじゃいかん!やっぱり自分の好きな事を好きなように書きたい!」
という事で、仕事が少し落ち着いたこともあり、書くことを再開しようと決めました。

問題は「何」を書くか。

小さい時から見えないモノの存在を感じ、大人になっても何かと不思議な体験をし、そして2019年頃から導かれるように神仏への興味が高まった事がきっかけで、ただいまスピリチュアルな世界へといざなわれています。
天使を見たい!とか、神の声をききたい!というような奇跡を追いかけているのではなく、これまでの人生で身につけた様々なエゴを手放し、自由で純粋な本来の自分に戻ることを目指しています。

その道の中で知ったのが、『人には誰でも氣が流れていてそのエネルギーを活用できる』という事。

試しにやってみると、しょっぱなから体感がありもう「わくわく」。
痛みや辛さを自分で癒すことができるし、”元気”を自分で(正しくは自然のエネルギーを利用して)補充する事ができるなんて、最高じゃないですか。
自分で自分の健康の面倒が見られて、あわよくば(それを極めれば)人様にもそのエネルギーで癒しを提供できるなんて素晴らしいじゃないですか。
生きていくうえでたった一つだけでも「わくわく」する事があるって、とっても大事ですよね。

せっかくなので、スピリチュアルな世界に導かれた経緯や、エネルギーに関する体験や感じたことを、自分の備忘録として残していこうかなと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございます! ありがたく頂戴いたします!