「独特な視点の客が集まるBAR」収録現場潜入!あやしい番組を作る、あやしいスタッフ
オーナー・マキタスポーツがゲストと「独特な視点」でディープに語り合う「独特な視点の客が集まるBAR」。スカパー!公式YouTubeとスカパー!番組配信にて好評配信中の本番組はシーズン2に突入し、さらに深くあやしい世界を覗かせています。
今回は、6月28日(金)夜に配信予定のシーズン2 #5の収録現場に潜入。あやしい番組の裏側に迫ります!
あやしい収録現場へ潜入!
収録現場の東京メディアセンター(TMC)に着くと、企画やトークテーマ、スケジュールの書かれた台本をいただきました。
収録が始まる数時間前から、スタッフさんの準備は始まります。
制作・技術・照明セッティング
技術打ち合わせ
位置決め・カメラリハーサル
出演者様との打ち合わせ
スタンバイ
収録
さっそくスタッフさんが朝から準備して作り上げたスタジオへ。
青紫の照明とネオンの小道具があやしくてオシャレなBARを演出しています。
BARとなったスタジオでは、MC・マキタスポーツさん、雑誌「ムー」編集長・三上丈晴さん、アシスタントとしてEXガールズセンター・夏目響さん、東京ニュース通信社・菅野大輔さん、そして今回の来店客・シークエンスはやともさんが続々と現場入り。台本を読んだりスタッフさんと話しながら準備をしていきます。
スタッフさんの「3、2―!」の掛け声で収録開始。
今回のテーマは、予言で話題の「2025年7月問題」について。
1年後何が起こるのか、マキタスポーツさんの問いに「とんでもない事が起こります!」と三上さんが答えるところから始まります。
霊が視えすぎる霊視芸人・シークエンスはやともさんが来店。
2025年7月に起こるとされている予言をスピリチュアル・科学・政治的な視点で深ぼっていきます。
シークエンスはやともさんのエピソードや三上さんの科学に基づいた見解にゾッとさせられる場面から、度々エピソードに登場する”某事務所”にマキタスポーツさんがつっこみ笑いに包まれる場面も。
途中で「カンノ映画祭」コーナーでは、菅野さんが今月スカパープレミアムのオススメ作品をフリップで紹介。
“独特ファミリー”のかとうれいさんもリモートで登場し、2025年7月問題について予言します。
中継のせいだけではないかとうさんの独特なテンポととぼけた予言に、口元を抑えて笑いを堪えるスタッフさんも。
「2025年7月問題」の予言から対処法まで語ってくださったシークエンスはやともさんが退店すると、最後は閉店後トークへ。
暗くなった照明のなか、マキタスポーツさんが感想を語り収録は終了。皆様お疲れ様でした!
あやしい番組を支える、あやしいスタッフにインタビュー!
最後に、「独特な視点の客が集まるBAR」の番組プロデューサー・Hさんにインタビューを敢行しました。
(マキタスポーツさん、三上さんへのインタビューはこちら)
――収録お疲れ様でした!改めて面白い視点の番組だなと感じましたが、そもそも番組が誕生したきっかけについて教えてください。
「スカパー!プレミアムチャンネルをPRするための施策として『独特な視点の客があつまるBAR』は誕生しました」
――スカパー!プレミアムのPRがきっかけだったのですね。
「はい、スカパー!プレミアム番組を単に媒体に広告するのではなく、違ったやり方で訴求したくて。スカパー!プレミアムは多種多様な趣味を持つ視聴者で、自分の好きなことに時間をかけて深く追求している方々が多く、独特な視聴者が集まるプラットフォームなんです。そこでYoutubeで番組としても興味深く、その番組コーナーでスカパー!プレミアムの番組の面白さや番組テーマの幅の広さを紹介していくことにしました。なかなか普通の友人とは話題にしにくいけれど個人としては気になる、怪しいテーマをピックアップしています。地上波テレビでは見られないけど、Youtuberほどどぎつくないところが狙いです。番組を観た方から『怪しいね』って笑いながら言っていただけたら良いなって」
――”普通の友人とは話題にしにくいけれど個人としては気になる、怪しいテーマ”、だからこその面白さですね!今後の展望について教えてください。
「シーズン1のYoutubeでの再生回数が増えて、シーズン2を迎えることができました。今は、スカパープレミアムの番組を紹介するとともに、スカパー番組配信サイトの訴求も行っています。この番組はYoutubeでは、番組の一部を配信し、完全版はスカパー番組配信サイトでどなたでもアクセスすれば視聴できるようになっています。この番組をきっかけにスカパー番組配信を知ってもらい、サイトに並ぶ他の番組にも興味を持っていただければと思っています」
――最後に、読者に向けてメッセージをお願いいたします。
「嘘か誠か都市伝説、あの噂は本当!?都市伝説かと思ったら真実だった!!これからも、『怪しい』ことをテーマにお送りしていければと思います!」
――ありがとうございました!
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