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日本の外国人労働者の問題と戦う企業のお話

先日の話。
私が勝手に仲良くしている株式会社ASEAN HOUSE(8月1日から株式会社LivCo)さんの3周年記念イベントに出席させていただきました!

勝手にASEAN HOUSE準レギュラーということで、後ろの方でニコニコさせていただきました笑

私も社員さんの半数近くが知り合いの会社もなかなかないです笑

私の事業が傾いたら、絶対に雇ってもらいます!!

ということで、そんなASEAN HOUSEの3周年イベント、非常に楽しめました。
準レギュラーとして、軽くASEAN HOUSEの紹介をさせてください。

めっちゃざっくり言うと、外国人の人材育成と人材斡旋の会社で、外国人には日本に住む上での不動産なども紹介している会社です。

でも、その辺の人材紹介会社と一緒にしてはいけません。めちゃくちゃ手厚い支援してます。

海外で現地の方に向けて、日本語教育を行い、日本の文化教育を行い、外国の方が日本に来てからも企業との橋渡しや、海外文化の認知向上や宗教理解を法人様に教えながら、日本にいる外国人のサポート…

そりゃ、手離れを防ぎたいからでしょ?
早く辞められると困るからでしょ?

と言われればそこまでですが、逆に言えば社員に早く辞めてほしい会社なんてあります?ないですよね。
実際にそこまで支援できるか?
普通の会社では無理でしょう。

本当に手厚い支援をしてると思います。

現在、日本はどんどん人口減少しており、年間100万人近く減ってます。
例え、国の政策で急に出生率が伸びたとしても、生産年齢人口の減少と高齢化の波に飲み込まれるのは間違いなく、外国人の方々を受け入れない、という選択肢はほぼないでしょう。

今政府が特定技能制度というのを設けていて、特に人手不足が深刻な介護、建設など12分野に限定して外国人の方に在留資格を作っています。

多分、今後拡大されるでしょう。

先進国だと大体10%くらいの方が海外の方ですが、日本は2%くらい。
まだ8%くらいは余力あると見ていいでしょう。

この会のセッションでもありましたが、今来ている外国人の方はめちゃくちゃ優秀です。

実際に私の知り合いでアルバイトや、会社の職員など様々なところで接する外国人はめちゃくちゃ優秀だなと感じてます。

でも、今後は言い方は良くないかもしれませんが、きちんと教育を受けれていなかったり
日本語がほとんど喋れない、文化も理解し合えない。
みたいな方が多く入ってくると思います。

そんな時、どこから外国人を紹介してもらうか?というのがとても大切になってきます。

そこで出てくるのが株式会社LivCoになると
私は信じてます。

というか、実際なところそこまで進んでしまえば、外国人か日本人か国籍とか関係なく
1人の人として、戦っていかなきゃいけなくなる時が近づいているのかもしれませんね。

私も日々そういった情報に触れていく中で
改めて色々考えさせられました。

これからも仲良くさせてください!
改めておめでとうございます!
応援してます!!

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