![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/92159773/rectangle_large_type_2_21a20b8a997dd029a19dbcb7ab8823a4.jpeg?width=1200)
捻挫の痛みや足のうずきをアイシングで改善!
RYOKO(@sprittr_ryk_173)です。
12月はサポートチームが全国の舞台に立つので、準備が忙しくなってきました。
やはり、身体に対する準備が中心になってきます。
足が痛いと歩くのが嫌になりませんか?
先日怪我をして、一つ一つの動きで身体が痛いのは嫌だなぁ〜と実感しました。
入院患者さん、訪問の患者さん、スポーツ選手から一般の方の日常生活で生じる慢性的な痛み。
痛みを軽減するために、どんな方法を取られていますか?
治療手技や技術・物理療法、たくさんありますが
世間に広く知られ、誰もが一度は聞いたことがある方法に
「アイシング」があります。
急性期の炎症症状に使用されることが多いですが、慢性期の痛みにも効果があります。
慢性期、急性期という括りではなく、症状で考えると、痛みがあるということは炎症反応が起こっているということです。
炎症反応の改善方法がアイシングなので、やってみる意味がありそうです。
(既往歴やその方の背景、生活環境を含めて考えることが大切です。)
局所解剖を考えてみると、慢性的な痛みがある場所にはもやもやした毛細血管があることが多いです。
冷たさと熱さ、温度差を使って代謝や循環を促すことも痛みの改善に影響します。
では、アイシングもどんな方法がいいのか。
しっかり冷やしてくれるものが良いので、保冷剤ではなく、氷を使った方が良いです。
アイシングの時は、低温やけどに注意してください。
手軽に購入できるアイスパックでお勧めは、
ここから先は
2,066字
/
1画像
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/95778301/profile_b3de23b87d1d0235b7ea25f3e534aa90.jpeg?fit=bounds&format=jpeg&quality=85&width=330)
最低月4回以上のコンテンツを見ることができてかなりお得です!本noteマガジンはCLINICIANSグループの20人以上の臨床家の中でも足のスペシャリストのみが特別に集結してコンテンツを配信するものです!フットケアトレーナーやスポーツトレーナー、整形外科病院のベテランやエコーの使い手、開業療法士など心強い凄腕のみが揃っています。足の素人からマニアになりたいならここで間違いなし。
※本マガジンは2023年6月をもって終了致します。
実践!ゼロから学べる足の臨床
¥980 / 月
本noteマガジンはベテランの足の専門セラピスト(理学療法士)5名が足に特化した機能解剖・評価・治療などを実践に生きる知識・技術として提供…
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?