プロジェクトはるかぜご報告
クリエイター収益の一部を突然寄付する「プロジェクトはるかぜ」。今回もご報告いたします。
今回はこちら。クラウドファンディングです。
ルポ「死亡退院 〜精神医療・闇の実態〜」今年4月にNHKで放映されました。この番組、現在はアーカイブ有料扱いになりました。
リアルタイム放送を録画で見て、想像を絶する内容でした。この番組に登場し、現在も退院支援に動く相原弁護士。
病院は治療の場なのですが、治療を終えたのに退院後の行き先が無いがために入院を続ける「社会的入院」。ほとんどの精神科病院では精神保健福祉法において、適切な運営がなされていると思います。全体の中で一部存在する「問題ある病院」(かなりショッキングな内容なので、詳しくはリンク先を読んで頂けたら幸いです)において退院したいと願う患者さんの退院支援を展開されています。
今回は患者さんの意思決定支援のしくみづくりのプロジェクト。応援しようと思いまして、わずかな金額ですが、寄付させて頂きました。
この寄付の中にはkindle本、note、イラスト&写真ac、LINEコンテンツ等の収益を一部充当させています。めっちゃ儲かっているわけではないけれど、皆様が購入して下さったコンテンツ収益を社会のために役立てたいと考えております。
この場を借りまして、kindle本(購入あるいはUnlimited対象で読んで頂けると収益になるのです)を読んで頂いた皆様、コンテンツをご利用、お買い上げ頂いた皆様に御礼申し上げます。
いいなと思ったら応援しよう!
サポート頂けましたら飛び上がって喜びます。活動への精進のために大切に使わせて頂きます。