大学の図書館って最高じゃね?
図書館のありがたさに気づいた話
緊急事態宣言の延長がほぼ確定しましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
私はだいたい本読んで、Youtube見て、紅茶飲んで昼寝みたいな生活です。
さすがに自粛も3ヶ月目となると堕落生活が板についてきましたね。
さて、今日は大学の図書館の話です。
私は中学くらいまでは本の虫だったんですけど、高校・大学では部活やら受験やらサークルやらでほとんど本を読まなくなってしまいました。
就活も終わり、サークルも自粛期間なので、久しぶりにがっつり本でも読むか〜と思って大学図書館のホームページに行ってみたんですね。
びびりました。
大学の図書館って高校までとは比べ物にならないくらいの大量の本が揃ってるんですよ。
「いや図書館なんだから当たり前だろ」って思う方もいるかもしれませんが、私にはショックでした。
だって数万冊ですよ。しかも読み放題。
こんな素晴らしい施設を3年間ほぼ使わずに過ごしてきたことを激しく後悔しました。
大学生が自分で本を買って読もうとすると結構大変じゃないですか。自分が求めている情報が書かれているか分からなかったり、結構なお値段がしたり。
でも大学の図書館に行けば、古今東西の名著が揃ってるんですよ。しかも面白くなければ返却すればいいだけ。なにこの施設。最高じゃね?
今大学生活過ごしてる人、またはこれから過ごす全ての人に言いたいですね。大学で一番優れた設備は図書館だよ、って。
というわけで大量に本を借りてきて読み漁ってます。
名著と紅茶、最高の自粛生活ですね。
以上、大学の図書館便利すぎってお話でした。