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ネガティブな居場所を変える

おはようございます。harunoです。

過去の経験から、部屋について
少し話そうと思います。


テレワーク、寝室が同居している
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どこかでうまく切り替えができない

とくに、寝るだけ
の部屋においては
カーテンは遮音、遮光、目立たない色 
家具家電もこだわりは低く、価格や機能性
等をえらんでしまっていないだろうか。

そこで長時間
過ごすことは想定していない

夜が多すぎて、光を取り込む、風を取り込む
そんなことはあまり出来ない
24h換気でいいや
な、仕事まみれの日々。

メンタル不調やノロ、腎盂腎炎で動けない時に
その無機質な部屋で長時間寝込んだ思い出は
染み付いてしまっている
(何かと寝込みがちでした)

本当は朝から
空気を入れ替えたり
日光を浴びたり。

そして、長時間いても暗い気持ちにならない部屋

それがいいなと思った。

好きなものに囲まれたら
もう少し、気持ちも明るくなるだろうか?

そこで手を出したのが
カーテンだった。

部屋の雰囲気をコントロールしているものって
わたしが思ったのは
照明
カーテン
だ。

その他のものは、もちろん納得行くものであればより良いが、
味気ない賃貸の空間を決めてるのは?
すぐ変えられそうなのは?

というところで
カーテンを変えよう!!!!

と、確定した。

7年間変えなかった無難カーテンは
メルカリさんにより貰われていき
無事に入れ替えたのは

モロッカンなカーテン
柄がこれでもか!という派手なもの。
そして、レースカーテンも一目惚れで
 全面に柄があり、光を取り込んだ時にうっとりするようなもの
に変更した。

朝のカーテンを開くことが習慣化した。

外を覗くようになった。

天気を感じるようになった。

帰ってすぐに目に入るそのモロッカン柄のカーテンで

あぁ、私の部屋。可愛い。
帰ってきて幸せ。

と、少しの幸福度が上がる。

休みの日、コーヒーを飲む時間も
夜のキャンドルの時間も

なにか、少しプラスで雰囲気が好きになった。

一人部屋
一人暮らしだからできること。

一つの窓でも
それだけで、少しの幸せが得られるとは

 暗い気持ちに光をくれるもの。

 カーテンの見方がかわった瞬間。 

風で揺れて かわいい
光を入れて かわいい

そんなレースカーテンに出会えてよかった



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