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23 2つを組み合わせる事
こんばんは。green green 🌿です。
今年の半ばすぎから始めたnote 。
昨日、20回を越えて書きあげ思ったことについて
書いてみたいと思います。
green green という名前をつけたけれど、
わりと、自分の過去についてさかのぼって
書いたことが多かったように思う。
皆さんは、noteの題材はどうやって決めていて、
構成なんかは、あらかじめ決めているのだろうか?
私は、性格的に
行き当たりばったり。
この事書こうかな~と、下書きにメモして
もう1つ、組み合わせることを思い付いたら書く!という感じ。
ほぼ自己セラピーのような感じでやっている。
表面では気づいていなかった思いが、
書いていると出てくる、
それが面白くて、続いている。
あと、楽しみに読ませてもらっているnoter さんたちの記事にも刺激を受けて、内容がひろがることもある。
1つのことについて書く方が、断然シンプルでわかりやすいとは思うのだが、
書いているともう1つのことに気持ちが移行して、
2つのことを並列で書いたりしている。
なぜ、2つを組み合わせて書こうと思ったのか…
それは、
過去に観た映画が、なんとなく消化不良だったから。
なんだかチコちゃんに叱られるみたいな解答(笑)
この映画、なぜ、二部構成にしたんだろう?と
なんとなくずっと引っ掛かっていたものがあり、
(これ、私が20代後半の話です(笑))
そしていつもの私の思考、いつかわかる!って思ってほっておいてた。
その映画というのは、「男と女II (20年後)」
というもの。
あのダバダバダ ダバダバダ🎵という古い映画の続編だ。
私個人の感想としては、
なぜこの2つのストーリー仕立てにしたのか?
ちょっと散らかった感じだなというものだった。、
(実は、この後、さらに「男と女」の52年後の続編がでている。)
でも…
こういう構成で、
監督が作りたかった理由が、きっとあるはずだと思うのだ。
映画の内容は、
(この先は、少しネタバレがあるので、いやな方はこの先は読まないでくださいね!)
「男と女」のラストシーンのつづきから始まる。
(若い二人の映像だから、最初の映画、「男と女」 の終了の時点で、続編をとるつもりだったのかな?).
衝撃のえ?というはじまりから
時間が20年後に飛び、
子どもたちも大きくなっていて、同じキャスティングなのも嬉しい。
アンヌ(アヌーク·エーメ)とジャン·ルイ(トランティニャン)は、
歳を重ねて、独特のムードが加わり、素敵だった。
アンヌの仕事が映画を作ることで、
まず、
自分たちの過去の恋愛を描いたものを作ろうとする。が、ダメだった。
そして、
別でミステリー作品を作る。
その過程と同時進行で、アンヌと ジャン·ルイの
気持ちの動きを描く。
あれ?
今。もしかしたら、わかったかも。
前半で、過去、潜在意識に働きかけ、過去の執着と向き合い、整理できた。
そして、
後半でシンプルな自分の気持ちは何か?をクリアにしていくみたいな感じ?
まさに、私のnote の形かも?
いやいや、浅はかな凡人の解釈かな~
まぁ、とりあえず、長く持っていた謎は
私なりに解決としようかな。
note のなかで、
自分の過去と向き合ってみてきたが、
すごく自己肯定感が上がった気がする。
執着がとれて、
今まで長らく持っていた
私なんて…
という考え方が払拭できた気がする。
おかげで、自分はこうしたい。
自分はこう思う。こうします。
を、出せるようになって、楽になった~
もっと早くにこんな心地になれたなら…
とも考えてみたが、
今が私の準備が出来た時だから、今なんだろう。
二つに分けての構成にしたことで、
読んでくださる方にとっては、
混乱してしまって、
よくわからん!って思われてしまったことも多いかもしれないが、、
今後はどうしようかな。
ひとつのことを書く方が読みやすいだろうし、わかりやすいのかもしれないけど、
書いているうちに、
あ、
あの事!となったら、2つを組み合わせる。
それはそれで、そのときに任せて書くことにしよう。
点と点を結びたくなる私のクセは、
もしかしたら職業的なものかもしれない。
処方箋をみて
どういうことで、受診されたか
まずは、少ない情報(薬内容、年齢、性別)で想像する。
前回と変更があれば、こういう可能性があるかな?と事前に考える。
これを何年もやっていると
普段にも、
常に背景、原因などを考える思考パターンが定着してきてると思う。
…ということで、
これまでの二部構成という書き方からも放たれて、
今後は、型にはまらずに、
自由にnote しようと思います。
今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!