03 手を入れる頻度は心の状態に比例する?🌿
note を始めてこれが3回目の投稿。
01の投稿は、何度も何度も読んでは書き換えて、しっくりくる言葉に換えて、また、換えて。
数日かけて何度も手を入れました。
皆さんも最初はそうなのかな?
手を入れる
この言葉、
考えてみるとなかなか不思議な表現。
外国の方には通じるのかな?
リフォームなんかも手を入れるって言うよね。
他には、
道具を手入れする~も心が整う感じ。
肌のお手入れ、庭のお手入れとかもね。
忙しくなるとお庭🌿が荒れて という投稿を
noteでもいくつか読みました。
これには、私もうなづけます。
お庭🌿が荒れないペースで働く が理想!
一方、
02は、スケジュールが立て込んだ中投稿した文章でした。
01と比べると…
誤字もあったし、荒っぽい印象が残り、
投稿した後もまだ編集を重ねたりして、ずいぶんと変わりました。
02の投稿をするにあたって、
意識したのは、継続 ということ。
ある程度の数を書く。継続することで見えてくる世界がある!というような内容の本を読んだことから、
それをnote で実践したいと思っていたんです。
その先にある、続けた人だけが見える世界を見たいと。
だから、ハードルを高くせず、
気軽に続けていった方がいいかなと焦って
雑になってしまったかも。
🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿
手を入れる ということについて考えていたら、
思い出したことがあります。
それは、これまた20年くらい前になりますが、
大江健三郎さんの講演会を聞いたときのこと。
大江さんは日記を書き、
その翌日、前日書いた日記を読み返し
それを書き換えるのが日課だと話されていました。
(書き換える という言葉だったかどうか、あやふやですが、大江さんらしき言葉で表現されていました💦)
日記とは、その日のことをつづるもので、
それを翌日に書き換える???
はじめは謎に思えたのですが、
書く
ということは、
大江さんにとっては
もはや仕事ではなく普段のこと、
当たり前のこと
せずにはいられないこと
生きているということ
そういうことだからでしょうか…
大江さんは、日記を書き換えていくことで、
人生をより良くしていくことに繋がる…話をされてたように記憶しています。
これは、継続されてきた大江さんだからこそ、
言えるお話だな~と心に残りました。
私にとって
note に手を入れていく作業は、
私のほんとうの心を教えてくれる感じ。
気づいてなかったけれど、そこにあったほんとうの自分に出会う旅のよう。
そして、
続けることで、自分の土台がしっかりとしていく…そんな未来を頭にイメージしながら、
自分にぴったりくる表現を、今は探っています。
継続するなかで、次はどんな疑問が現れるのか?
手を入れていくことで、
自分の発見と投稿数は比例していくのかな?
次に立ち止まってしまう事は何だろう?
未知の世界は、note をめくった先に
確かにある!
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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