さぁ、未来をはじめよう。
はじめまして!
私は、過疎地にスタートアップを次々と生み出して世界をもっと面白くすることをミッションとする、公務員インキュベーター(起業家たちの黒幕)の中軽米 真人(なかかるまい まこと)と申します。
これまで多くのスタートアップの創業〜拡大を支援してきた経験及びプログラミングを始めとしたITやビジネスに関する知見に加え、データ分析などを通じて課題の背景にある核心を突いたイシューを読み解くことで「勝てる」戦略を立て、これを解決に導くための戦術を構築・実践することを得意としております。
現在、主として取り組んでいる起業家の育成とアクセラレーション以外にも、地域から失われた自治基盤の再構築や、まち全体の人事部を創り上げるなど、他に類例のないプロジェクトばかりを立ち上げ、多くの仲間たちの助力を得ながら成功へと導いてきました。
noteや各種のSNSなどを通じて、課題の本質を見抜き、戦略を立て、実現する「構想(妄想)力」と「実行力」についての情報を発信していきます。
また、これまで数多くの起業や資金調達などに携わってきた知見から、経営やマーケティング、新規事業立案などに関するノウハウなどについても、お知らせして参ります。
八幡平市のような、条件が不利な過疎地であっても世界を相手に大きなビジネスを立ち上げるなど、できることは数多くあります。住むところに関わりなく、起業でもエンジニアでもフリーランスでも、自由に新しい働き方をすることができる人を増やし、世界をより面白くしていくことをゴールとします。
公式プロフィール文
行政などの機関における講師紹介などは、主にこういう↓テイストのものが使われております。
民間さんを中心に、私のことを面白がってアサインされる方は、こういう感じ↓を採用いただくことが多いです。
公式プロフ画像
講師紹介などで使われている画像はこちら。SNSも全てこちらの画像が使われています。
ブランド・エクイティ・ピラミッド
倒産寸前まで追い込まれていたUSJを奇跡のV字回復に導いた、稀代のマーケター、森岡毅氏の著作で有名になりましたブランディング手法の一つです。
ブランドの憲法などと評されることもあるものですが、これを自分が「何を持って社会に認知されたいのか」という個人のブランディングに援用することで、存在意義や強みを定め、ビジネスパーソンとして「自分がどう在りたいのか」を定める羅針盤になります。
私という個人ブランドのエクイティ・ピラミッドは、このような姿かな、と自己分析しております。
Purpose(存在意義)
いま目指しているマイルストーンです。未だ見果てぬ夢ですが、仲間たちとともに実現に向けて着実に歩んでいます。
Over Equality(提供価値)
私個人の強みであり、社会に提供できる価値です。これらによって、自分の存在意義を実現していきます。
POD with RTB(ユニークな強みとその根拠)
趣味で知人のプロダクト開発を手伝ってスケールアップさせちゃった実例とか、経営に関与してきた会社の資金調達を成功させるとかアクセラで優勝させてきた事例も普通にあったりしますが、ここでは割愛します笑
ちょっと古いインタビュー記事ですが、こういう感じのことをしています。
行政では、ようやくエビデンスをベースに据えた政策形成手法が取り入れられ始めていますが、未だに感覚値やトップの一声で制度が決まることも珍しくありません。体系化されたマーケティングに関する知見などを元に、詳細な分析に基づいた新規事業立案と実施を得意としています。
この辺は、2021年より新たな取り組みとして、八幡平メディテックバレープロジェクトをスタートしております。
こちらの取り組みについてご評価いただき日経新聞様から、人物紹介欄にてお取り上げいただいております。
Brand Character(私のキャラクター)
初対面の方で、私が公務員だと信じていただけないことが多いのですが、いかんせんキャラに「公務員らしさ」がない、というのが大きいようです。
これから目指すもの
ビジネスにおける私の思考は非常にロジカルでありますが、私の生きる上での行動原理は、「おもしろいか、おもしろくないか」だけをベースにしています。
「過疎地でそんなことできるワケがない」。そんな諦観にも似た自虐的な空気が、地方には溢れています。人口減少はネガティブな制約条件と受け止められがちですが、視点を変えるとポジティブな経済発展のドライバーに変えることができるのです。
歴史上、社会の成熟に伴う人口減少を克服できた文明はありません。人口オーナスに湧く新興国も早晩人口減少局面に入ることは自明で、中国もすでに人口減少が始まっています。人口が減っても持続可能な社会基盤を形成するためのソリューションは、これから世界中で必要とされる技術となります。
このように、発想を転換することで、拓ける道は数多くあります。「地方だから無理」ではなく「過疎地だからできる」というビジネスモデルは、いくらでも生み出すことが可能です。
こうした考えの次代を担うイノベーターを数多く育て、過疎地から世界をもっとおもしろくする。そんな社会を世界線を「起業志民プロジェクト」からつくっています。
こうした活動を面白がっていただき、全国で特徴的な活動をしている98人の公務員の一人として書籍に寄稿させていただきました。
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