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100日オーガナイズやってみた記録-26日目

はじめに

「100日オーガナイズ」という本を題材にして、100日かけて自分と自分の周りを整えていくチャレンジ記録です。

5年前に一度チャレンジしたのですが、その振り返りも兼ねて、再びチャレンジ中です。

毎日投稿ではなく「ゆるく、できる時にできる範囲で」トータルで100日間かけて投稿していく予定です。

▼題材はこちら(Kindle Unlimitedで読めるよ)


26日目 コーディネート、ベストスリー!

自分の手持ちの服の中で、自分にとってのベストコーディネートを三位まで考えてみます。

自分なりの基準を持つ、というのも大切なこと。
「100日オーガナイズ」より

5年前のわたしの回答

【2017年11月12日のわたし】

なかなか手をつけられなかった、このお題。それだけ服のコーディネートに対して苦手意識が強いんだなぁ〜と再認識。
ずっとやりたかった手持ちの服の全出し&リストアップ。ついにEvernoteへの取り込み完了!!
やっとスタートライン。冬服の買い物に活かしたい!

5年前はEvernoteに取り込んでいたらしい


今のわたしの回答

【2023年3年12日のわたし】

昨年からの自分を振り返る


昨年、XZ(クローゼット)というアプリを知り、その日のコーディネートを登録していくっていうのをやっていた。

でも、、、毎日、変わり映えしない服が並んでるのにちょっと飽きちゃって、しばらく放置していた。

久々にアプリを開いて見てみたら、7/26にスタートして、11/8で途絶えてる。
7月〜8月はほぼ毎日記録していて、9月後半〜10月前半な空白が目立ち、11月の第二週からは全く記録していない。

やっぱり記憶より記録。
記録を残しておくと、自分の服への向き合い方が見えておもしろいな。

そして、このタイミング。春だし、また服への興味が復活してきたらしい。
最近は、Twitterでもコーディネートについてのツイートにアンテナが立ってるっぽいし。


昨年、プロに春服のコーディネートをお願いした。

ホントに大満足で、昨年の春はコーディネートに悩むこともなく、クローゼットを開ける時にテンションが下がることもなく、ウキウキ気分で毎朝服を着ていた。

体型や私の好みから、服を選ぶ時のポイントもしっかりと教えてもらった。

…でも。
夏はともかく、秋・冬と徐々に私のテンションは下がっていった。

何が原因か?

今、クローゼットを開けてテンションが上がらない理由は何だろう?
もしかしたら私の中で頻繁に出てくるワード「飽き」がキーワードなのかもしれない。

基本的に自分のセンスにはまるっきり自信がない。ついつい同じような服を選んじゃうし、同じような組み合わせになる。

若い頃は雑誌を眺めて、こんな服が着たい!という憧れがあった。でも、今は雑誌を眺めても、具体的に自分が着ているイメージが持てない。だから、新しい服を選ぶのに、とても疲れてしまう。

自分ではない、誰かが選んでくれた服なら、この組み合わせは大丈夫かな?と思考を費やす必要がない。しかも、客観的に似合うと判断してもらっているから、自分に自信がない私の肩の荷が降りる。

自分では選ばないパターンの服だから、新鮮味がある。いつものパターンっていう飽きがない。

そっか!私は、服を自分で選びたくないんだ。
「服を自分で選べるようになる」っていう成長の項目は、今の自分の中での優先順位がめちゃくちゃ低いんだ。
それよりも他の選択や思考にリソースを使いたいんだ。

5年間の変化

自分で選ばなきゃいけないと思って、選ぶための仕組みを整えようとしていた5年前。あれから同じようなことを何度も繰り返してきたけど、5年経っても相変わらず、服のコーディネートには苦手意識しかありません。

若い頃は、とにかく好きな服を着ていました。
柄物の派手なワンピースやら、赤やオレンジや着ていて元気になりそうな服。
形が変わっているものや、流行りの服。

でも年齢を重ねて、好きだけじゃ選べなくなった。いろんなTPOに合わせなきゃいけない。年相応…っていうワードも気になります。

好きか?似合うか?年相応か?
もちろん予算もある。

そのバランスを考えるのって、慣れてないとなかなかパワーを使うことです。

そこにパワーを使うことを、今はやめておこう!という選択肢が増えたのが一番の変化かもしれません。

プロに頼れたことも大きな一歩でした。
苦手なことは、得意な人にお願いするっていう思考パターンも練習が必要なんだよね、きっと。

さいごに

まずは、Twitterで気になってたサービスを試してみようかな?と思ってます。

とりあえず今は、私が自分の思考力を使わず、飽きずに新鮮さを感じられるためには何が必要か?をキーワードに考えてみたいと思います。




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