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100日オーガナイズやってみた記録-7日目

はじめに

「100日オーガナイズ」という本を題材にして、100日かけて自分と自分の周りを整えていくチャレンジ記録です。

5年前に一度チャレンジしたのですが、その振り返りも兼ねて、再びチャレンジ中です。

毎日投稿ではなく「ゆるく、できる時にできる範囲で」トータルで100日間かけて投稿していく予定です。

▼題材はこちら


7日目 寝室を整える

7日目 寝室を整える

一日の、そして人生の三分の一を過ごす寝室を整える、です。

寝室に入るのが楽しみですか?
寝室を想像しただけで、癒される気持ちになれますか?
寝室は快適ですか?
いつもゆっくり休めていますか?

より快適な、心も身体もしっかり休息できる寝室にするために、これから何かできそうなことはありますか?

具体的には、ベッドの方はベッドメイク。
大事なお客様(自分)が今夜お泊りになるので、大事なその方(自分)が快適にお休みいただけるように、心込めて。
布団の方はぱりっとシーツに替えてみるとか。
枕カバー洗濯してみるとか。
ゆたんぽ用意するとか。
「100日オーガナイズ」より


5年前のわたしの回答

【2017年9月9日のわたし】

私と子ども2人でシングル敷布団2枚。夫がシングル敷布団1枚。
子どものポジションによって私が2枚の布団のつなぎ目の位置になると、寝づらい。子どもがつなぎ目の部分から敷布団の下に潜り込んでいることがあり、私が寝づらい。→対策を要検討。敷パットで何とかならないか、調べてみる。

夏場はバスタオルとタオルケットをそれぞれに。冬場は私と下の子でダブルの掛布団1枚、夫と上の子がシングル掛布団をそれぞれ1枚。
IKEAのダブル用掛布団カバーのホックの隙間に子どもが足を入れてぐしゃぐしゃになる。→今の柄を気に入っていてなかなか買い替えられずにいるから、それを上回るカバーを探す。

寝室のカーテンは以前の住まいの流用のため、サイズが合ってない。出窓をどうしたいのかが定まってないから、とりあえずの状態。→窓を開けた時に風に吹かれたカーテンで出窓に置いたモノが落ちるのが不便なので、カーテンレールを内側から外側に変更するか、他に方法があるか、夫と要相談。


今のわたしの回答

【2022年5年24日のわたし】
大人2人、こども2人。毎日場所をローテーションしながら、シングル布団×4枚。

こども達だけで寝て欲しいんだけど「さみしいー」と言われてる間は一緒に寝るか…と思っているところ。

日が長くなって、朝、カーテンの隙間からの光で目が覚める日々。こども達も早起き。太陽と共に起きるなら健康的でまぁいいか…とカーテン対策は一旦横に置いてある状況。

そろそろ布団からタオルケットに変更する時期か…と思いつつ、朝方に肌寒さを感じるから布団はまだ手放せない。

より快適にするためのあれこれ(枕買い替え、マットレス購入)を実行に移すのは、こどもと別に寝れるようになってからかな〜。

布団は買い替えてもいいかも?
重みがある布団じゃないと寝れない…と言っていた夫だけど、こども達と私は軽い布団が好きで羽毛布団を使ってたら、夫も「羽毛布団に変えるか!」と言い出した。
そうだね〜と言いつつも、そのままにしてたから、次の冬までに重い布団を羽毛布団に買い替えよう!


5年間の変化

5年前はこどもが小さかったんだな…と、布団の状況を思い出しました。

母と一緒でないと寝れなかったこどもは、父とも寝れるようになり、布団の使用方法も徐々に変化していきました。

こどもと一緒に寝るようになり、夜中にこどもに蹴られたりして、何回も目が覚めてしまうつらさを夫も実感するように…。やっぱり自分で体験しないと本当の意味では分からないよね〜と思ったりもしました。

あまりにもこどもに蹴られるので、蹴るなー!と夜中にひっくり返す夫の方には足を出さなくなったこどもの学習能力?を見て、私も容赦なく、蹴るなー!とひっくり返すようになったら、顔を蹴られることもなくなり、以前に比べると快適に眠れています。
(眠りが浅い日に夜中に目が覚めてしまうのは、また別として)

「IKEAのダブル用掛布団カバーのホックの隙間」そんなことにイラっとしていたな〜と懐かしくなりました。既に買い替え済みで、ノーストレス。

「寝室のカーテンのサイズが合ってない」そんなこともありました…。こちらも既に買い替え済みで、ノーストレス。

さいごに

部屋の片隅にひっそりと置かれている毛布は、今日洗って片付けることにします。
ついでに、冷感敷きパッドもそろそろ出しておこうと思います。

寝る前に「ママ〜抱っこして〜」と言ってくれるのも、「さみしいから一緒に寝たい〜」と言ってくれるのも、あと少し。

5年前からの就寝状況の変化を感じると、その思いがより一層強くなりました。

蹴られた記憶も、布団を何回もかけ直した記憶も、いつかは思い出になるんだな〜と思ったら、パーフェクトとは言えないこの寝室も愛おしく感じるから不思議です。




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