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100日オーガナイズやってみた記録-99日目

はじめに

「100日オーガナイズ」という本を題材にして、100日かけて自分と自分の周りを整えていくチャレンジ記録です。

6年前に一度チャレンジしたのですが、その振り返りも兼ねて、再びチャレンジ中です。

毎日投稿ではなく「ゆるく、できる時にできる範囲で」トータルで100日間かけて投稿しています。途中で空白期間があったりもしますが、期限は設けていないので、いいんです。
「途中だらけは生きてる証拠!」

▼題材はこちら(Kindle Unlimitedで読めるよ)

99日目 これまでを俯瞰する

ここまでのチャレンジで気づいたこと、変わったこと、わかったことはありますか?

「100日オーガナイズ」より

6年前のわたしの回答

【2017年12月10日のわたし】
以前は続かなかった時点で「やっぱり私は続かない」だったけど、「続かなくっても、ま、いっか。それは知ってるし。」で、出来る範囲で楽しくチャレンジできました。そして一人じゃないっていいですね

色々なものに向き合うことが出来ました。見ないフリをしていたもの、あえてそこに注目しなかったもの。残っているお題(13コ)については、単に時間があれば出来るものなのか、自分の中でハードルが高いものなのかが、分かれていますが、年内にやり切りたいと思います。

今のわたしの回答

【2024年10年14日のわたし】
日々生きていると、流れてくる色々なものに必死で、身の回りのものや自身のことに目を向けることをつい忘れがちになる。
お題を元に、それにあらためて目を向けると、見えているようでいて、景色のように感じて、見ていなかったことを実感した。

自分では設定しなかったであろうお題も、準備されていることで、向き合うことができるのがよかった。自由に考えるために、枠が必要というのはこういうことなんだなとしみじみ思った。

6年間の変化

「続ける」「継続力」「やり切る」のようなワードは自分とは対極のところにあるような気がしていたけれど、6年経って思うことは、単に成功体験が少なくて、「やっぱり私は続かない」という「やっぱり」を強化していただけなんだよなということ。そして「続ける」の定義が極端だっただけなんだなということ。

思考の癖に気付くには、その思考の元になっていた環境から離れることが一番だし、離れて良かった。そして反対に、自身を勇気づけてくれるような環境に身を置くようにした、この6年間の自分を褒めてあげたい。

さいごに

いよいよ、あと一日。

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