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100日オーガナイズやってみた記録-36日目


はじめに

「100日オーガナイズ」という本を題材にして、100日かけて自分と自分の周りを整えていくチャレンジ記録です。

6年前に一度チャレンジしたのですが、その振り返りも兼ねて、再びチャレンジ中です。

毎日投稿ではなく「ゆるく、できる時にできる範囲で」トータルで100日間かけて投稿しています。途中で空白期間があったりもしますが、期限は設けていないので、いいんです。
「途中だらけは生きてる証拠!」

▼題材はこちら(Kindle Unlimitedで読めるよ)

36日目 床下収納をチェック!

・その場所をどう使いたいか
・何があれば便利か
・どれくらいあれば便利か
・この場所は適切か(湿度や温度など)

というのを明確にしてから、

・何が
・どれだけ
・どのように

入れてあるかをチェック。余力があれば、掃除もしてすっきりさっぱり。

「100日オーガナイズ」より


6年前のわたしの回答

【2017年10月12日のわたし】
キッチンの床下収納。
☆その場所をどう使いたいか
果実酒や梅干しの保管、非常用の水の保管
☆現状
梅酒と梅干しの保管のみ。

→他の場所に仮置きしてあった非常用の水を移動。引越し後初めての(!)拭き掃除をしてスッキリ!

2017年10月17日の床下収納庫

今のわたしの回答

【2023年9年30日のわたし】

・その場所をどう使いたいか
→存在を忘れてしまう&出すのが面倒。以前置いていた長期保存水は日常で使いづらかったから、最近は普通の2Lペットボトルの水を箱買いして、キャンプの時に使いながらローリングストックしている。
梅酒や梅干しは取り出しやすい場所に変更した。

・何があれば便利か
→備蓄用食料品。ただ、備蓄用!と捉えてしまうと、手をつけないようにして、賞味期限切れをおこしてしまいがち。年に一度見直す…と決めたりもしたけど、特別なイベントにしてしまうとやっぱり忘れがちで、できなかった。

・どれくらいあれば便利か
→缶詰などは日常で使いながら、補充するスタイルが合っていたから、これからも食品棚でローリングストックでいく。

・この場所は適切か(湿度や温度など)
→…と、いうことで、この場所は無理に使わなくてもいいのでは?と思っている。

本当は昨日、床下収納庫のチェックをするつもりだったのに、結局できず。
やっぱり、他者目線を利用する「先にUPしておく作戦は効くんだな…」と、再確認できたから、今、ここまでの状態でとりあえずUPして、今日やる!宣言。


※以下追記※
久々に床下収納庫を開けてみたら…

うっ…自主規制します

まさかの賞味期限切れの長期保存水が、どーんと鎮座していた。(6年前の上の写真に写ってたあの水!微動だにせずに、ずっと居たらしい。ごめん、完全に存在を忘れてた。)

あとは、かつては梅干しが入っていた、空のビン。
そして、やたらと汚い…。ホコリなのか、砂っぽいのか。

これは掃除するしかない!洗おう、洗おう!!!

2023年9月30日の床下収納庫

と、いうことで無事に掃除も完了して、スッキリ!サッパリ!

6年間の変化

梅干しも梅酒もここに置かなくなったから、開ける用事が完全になくなった。
取っ手の部分も劣化していて、グラグラしてる。

さいごに

これを機に、物を完全に撤去した。

見えないと、忘れる。
備蓄品だとしても、存在を忘れたら意味がない。

使いづらい場所を無理に使う必要はない。そこにあるからといって、使わなくてはいけないわけではないのだ。




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