見出し画像

目を背けたくなるような自分こそ 受け取るべき自分

自己受容が 自分のテーマなことは
かなり前から 認識してる

ここには かなりの時間と
エネルギーを 費やした

ただ テーマであることが わかったとしても
どうすればいいのか わからないのが このテーマ

今までも たくさんの取り組みをし
ひとつ ふたつ と 受け入れられるものが
自分の中で 増えてきた

今回は その中でも
今までの自己受容とは 違うベクトルの
受容の話を してみようと思う

つい最近 気がついたことだ

今まで 数を重ねてきた自己受容は
なんていうか 自分が できたことや
持っているギフト というようなものを
あるものとして 受け取っていくことだった

何回も重ねたからか できることに対しては 
受け取っていいものなんだ と
認識が変わり 意図的に使える機会が
増えてきたように 思っている

しかし 今回の経験は
それとは 全く逆の方向だった

ヒントになったのは 自分の経験だ
少し前の記事を 貼り付ける

この記事は
自分の中にある気持ちを 無かったことにせず
あるもの として きちんと扱うことが
自分を前に進めていく という内容だった

これは あらゆる感情においても
同じだった というのが
今回の 気づきだ

そう

つまりは 自分でもあまりあることを
認めたく無かったり 抑圧していたような

そういう感情ですら 無かったことにしてはいけない
それを受け取ることが 自己を受容するということなのだ

 妬んだり

 悔やんだり

 憤ったり

冷静な頭は この感情に対して
正論を投げかけ 諌めようとする

その声に 揺らぐことなく 
自らの 暗いところを見つめる

そうすると その気持ちの奥にある
願いのようなものが 見えてくる

在るのならば 無かったことにしない

自分が 過去に書いた文章が
そのまま 自分に帰ってきた

無かったことに しないのは
前向きな 気持ちだけでなく
後ろ向きな 気持ちも含めて

それも全部含めて 自分
剥き出しの 自分

いただけたら、とてもうれしいです!サポートは、台紙となるマーメイド紙、絵に使う画材、額装、などの道具代に還元させていただきたいとおもいます。