願いを循環させ 変化を作り出す
このnoteは
ファシリテーターの アドベントカレンダー
12月18日の 記事になります
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自分の特性を 活かせる場が
ファシリテーションの場だと 知ってから
ホールドしている場に関しては 記録をつけている
日付と 所要時間
そして 参加者の数
どんなに小さな会議でも ワークショップでも
自分が作ったと 言える場なら 集計をしている
記録をつけ始めた 当初は
この数字に 意味があるのか
わからないながらも 計測を続けてきた
時間を経て 積み上げた数字は
自分の歩みを 支えてくれている
たくさん 歩いてきたんだね
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ところが 最近
気がついたことが ある
時間 や 人数 という意味では
数字は 減少している
けれど 体感として
ファシリテーションの 時間は
増えている気が している
そこで わかった
僕は今 数字を表現しにくい
ファシリテーションに
時間を 使っているんだと
それは 時間が区切られた場 よりも
もうひとつ 大きな枠組み
プロジェクトの ファシリテーションだ
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ファシリテーション って
ずっと 場のイメージ だった
今回の ふりかえりで
改めて 自分がやっていることを
認知できた
これって きっと 扱えるものが
少し 大きくなったということなのだと思う
こうして歩んできた 道のりを
ぼうっと ふりかえっていると
記録をつけ始めたくらいの昔に 言語化した
ファシリテーションのことを 思い出した
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この時 産み出した言葉の中は
色々な視点で 語られている
その中でも この
ファシリテーションそのものを 定義した言葉を
改めて 見直した
過去の言葉に
これほど 明確に言い当てられるとは
そして ここでも
願いを扱っていたんだね
僕が プロジェクトでやっていることは
まさに これだ
願いを 熱源にして
参加者に 循環させ
望む変化を 作り出すこと
そのために 僕は
ファシリテーションを しているんだ