問いに 向き直る

Noteを書き込むペースが　崩れ
どうしようかと　思っていたタイミング

７月と年の半分は　過ぎてしまったが
年始に立てた問いに対して
ふりかえる時間にしようと思う

✳︎

問い１
　憤りの底にある願いとは　何か

憤りは昨年末から　感じていたこと

感じる機会は　正直あまり減っていなく
緩やかに　その現状を受け入れてきた

けれど　今でも　ある

この　憤り　と言うのは
自分の中にある　何か大切な価値観が
大事にされていないと　感じる時に
顔を出すような　気がする

どんな時に　生まれているのか
記憶を　辿る

会話の内容を　遡る
胸の辺りに　わだかまりを感じる

多分　このわだかまりは
可能性の芽を　潰されたような
感じがするからだと思う

自分の中の　その可能性は
まだまだ　一人で戦える強度を持っていなくて
支援を欲している　と　僕自身は思っている

芽を潰さないでくれ
応援して欲しいんだ

きっとそれが　
憤りになるんだろう

✳︎

問い２
　願いを現実に表現するために　
　いますぐに踏み出す一歩は何か

問い２は　明確だ
すとんと　腹に落ちるものがある

まだ準備段階だけれど
絵を　描くプロジェクトの
次の展開を　考えていた

これが【踏み出す一歩】だ
間違いない

ただ　畏れがとても多く
一歩一歩進むのに　ものすごくドキドキする

でもきっと
それが　願いを現実に表現する　という
ことなのだろう

✳︎

うん　大丈夫

きっと　どちらの問いも
あと半年　疎かにすることなく
たいせつに　扱っていける