スポーツ整体スポーツコンディショニングトレーナー協会通信教育 中国医学 脈診
みなさん こんにちは 当協会の代表の渡辺千津です
今日も 中国医学シリーズですが 今回は
脈診
ですね
韓国ドラマの「チャングムの誓い」を見てた人なら 王女様の子供は双子って 脈を見て 分かる 当協会の監修者によると
おそば屋さんで 会った人の脈診を
知り合いに頼まれたらしいです
右手首の三番目の 脈の打ち方を見て そこが弱い 「何か強いストレス受けましたか？」と
また「ショックがあったでしょ」
と言ったら その人は １ヶ月前に
「妻が亡くなりました」と
そうなんですね 脈の位置と打ち方で 何かあるなって分かるんですよ
これは 監修者自体が 台北医学大学の恩師に教わったし 実際当てられたと
心臓病だった人を半年前に 判断出来たらしいです 皆さんは まず スポーツ整体の基礎をDVDで覚えてから
ですが
未来はこのように 社会に貢献できる人にもなれる！って事
早い人で1000回 遅い人で10000回やれば 分かると まあその時は この記事を思い出して
ご連絡下さい では アーカイブです
今回は当学院で行う脈診断についてお話します。
脈診とは基本的に患者さんの脈の打ち方を把握してどこが弱っているか。
どこを治療したらいいか。どんな漢方を処方したらいいかを判断できるものです。
特に凄いのは患者さんの「今」の状況がわかるということです。
今血液がどうなっているのか。今筋肉がどうなっているのか。
いろいろわかるのです。
診断する点は両方の手首の三点の脈の打ち方を把握。
いろいろな脈の打ち方があるので勉強しないとすべてはわかりませんが
最初はその６点の脈のうち、打ち方が一番弱いところを見つける練習をすると
いいでしょう。
そしてその６点はそれぞれ、心、肝、腎（左手）肺、脾、心包（右手）
と判断します。
そしてその弱いところを見つけ、治療をしていきます。
またそれぞれの脈が上半身の状態を表わしていたり、下半身の状態を表わして
いたりします。
またどこを治療すればいいのかを
心なら肩甲下筋を治療する。肝なら肋骨周囲、背部の治療をする。
腎なら大腰筋を治療する。
肺なら背中上部、肩の治療、前鋸筋を治療する。
脾なら広背筋の治療をする
心包なら首、肩、お尻を治療する。
また裏経絡として心の裏は小腸。肝の裏は胆。腎の裏は膀胱。
肺の裏は大腸。脾の裏は胃。心包の裏は三焦。
この裏経絡のほうもどこを治療すればいいか
この私が開発したシートで一目瞭然にわかります。
普通は脈診断はとても難しい勉強をしなければいけませんが
このシートは誰でもすぐ診断ができるように改良してありますので
どこの脈が弱いかをまず把握するだけで治療法までわかってしまうのです。
恐るべし中国医学ですね。
どうでしたか！
面白いでしょ
ビックリでしょ
スポーツ整体 スポーツコンディショニングトレーナーのDVDで基礎資格を取ってから チャレンジしてみましょう
ではまた次回ですね
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