見出し画像

不妊治療の終着地点

不妊治療7年目を迎えているキリンのアンリです。

大分投稿が空いてしまいましたが、ここまでも不妊治療は継続していましたよ。

趣味と、コロナと、治療の経過をまとめて記したいと思います。

【2020年】
太字・・・不妊治療歴   ★・・・趣味の旅行
1月 ★主人とグアム旅行(^^)/
3月 ★宮古島にコロナ前スライディング訪問
4月 AIH(人工授精1回目)→着床せず
5月 AIH(人工授精2回目)→着床せず
  同時に漢方薬局を訪ね、漢方を始める
7月 AIH(人工授精3回目)→着床せず
  ★緊急事態宣言解除後館山旅行
8月 全ての治療から休憩~
  漢方のみせっせと取り入れ、体質改善
  ★長野伊那市旅行
9月 体外受精の料金や助成金を調べ始める
   養子縁組制度や夫婦2人生活についての
   メリットデメリットを考え始める
10月 上に同じ
11月 ついに体外受精にステップアップを決意する
   ★2度目の緊急事態宣言解除後GOTOトラベルで日光旅行
   月経後3日目より通院し自己注射などの服用開始
12月 採卵する
   採卵後の予後が悪化し、入院(病名:卵巣過剰刺激症候群)
   8日間の入院、治療
   ★
クリスマス特典として、軽井沢旅行

と、波乱万丈な1年だったと思います(;´∀`)
もともと人工授精は3回までにすると決めていたのでスパッと離脱。
これで着床しなければ
・着床障害
・採卵傷害(キャッチアップ障害)
の疑いがあるなと考えていたため、長く執着しませんでした。

細かくは、次回以降記事で投稿予定ですが
ついに、体外受精へのステップアップを決めたのです。
自然妊娠への終着をついに手放すことができたのです。

その間は3~4か月のお休み期間中に
・体質改善の漢方
・体外受精の助成金の下調べ
を積極的に行いました。

また、潜在意識下での自分の本心に迫る問いかけを行い
・金銭面での納得
・精神面の受容
において、やっぱり体外受精にチャレンジしてでも実子が欲しいという
結論が出たため、実行に移すことに決めました。

27歳で結婚後、早34歳になってしまいました~(;´∀`)

この結論に至ったことに、ほっとしたと同時に、
ここまでやらなければたぶん私は後悔していたと思うので
良かったと思います。

不妊治療の終着地点を見つけるのはとても困難です。

だれが、いつ、どうやって終わらせるのか。
終わることなんてあるのか、という迷路に迷いかけていますが
より良い結果を求めてできること、可能性のあることを選択し
取り組んでいきたいと思いました。

という過去を思い出しながらの投稿です。





いいなと思ったら応援しよう!